2016年11月04日
今シーズン初めての東二見
今シーズン初めての東二見
2016年の落ちギスの状況を探るために、10月の末に東二見人工島への釣行です。
前週の週末での情報では、ピンポイントでの爆釣でクーラー満杯にしたそうですが、
味をしめて、翌日再度釣行したところ、同場所でボウズとムラが激しそうです。
実際、昨年までの4OZLevellineが記録している「釣果管理データベース」では11月の半ばまでは釣れても単発のデータです。
半分は状況視察と共に、後の半分は神明間で釣れているマイワシを獲ってこようと考えてのスタートです。
当日は、北西の風が爆風で、本年の木枯らし一番だったそうで、
釣っていても竿があおられ当たりもくそも判らないような感じです。
いくつかのポイントを回ってみても、生体反応も無く、やはりまだ早そうです。
それでも、ようやく地方のほうでキスとキュウセンを一つずつ確保できました。
魚もまだ暖かく、もう一潮か二潮先でないと落ちは始まらないような水温です。

ま!これからの気温の推移ににもよりそうですが・・・・・
昼ごろ、二見に見切りをつけて明石港へ大移動です。
ここは、仕事の途中に様子見に来たときに、地元のオッチャンたちが晩飯のおかず釣りをしていて、
情報をもらいましたが、水深2m程度の浅いところで、延べ竿でやっていて、
アミエビを上まきをすると、マイワシが乱舞し、そこへサビキを入れるとダブル・トリプルでの入れ食いで、
瞬く間にバケツ半分にしていました。
また、昼間は中型のマイワシが中心でも、夕方になれば大羽が来るとのことでした。
そんなんで、様子見のために二見からの移動でしたが、釣り場に着いて大失敗が判明!
準備したのは、4.5mの磯竿。
これでは、まず、爆風のため長い竿では煽られる。
水深が浅いため、長竿では使いづらい。
そして、魚がいるのは岸近く。
撒き餌のレンガは昨年の余り(1/3ぐらいの量です)を使って
やりにくいのを我慢しながら、やっていましたが、上まきをしなくてもそれなりに釣れて、
おかずには十分の量が確保できました。
でも、期待していた大羽イワシは回遊してこず、4時半ごろにStopFishingとし、
帰って数を数えると、マイワシが25ほどと、ウルメイワシが10ほどいました。
この日の釣果がこれ!

道具類の失敗を反省して、またもやの釣行です。
今度は竿は短いものを準備、船の夏のメバル用に製作した12尺程度の鯉竿です。
これは、友人からもらった15尺の鯉竿の元を抜いて、シートとガイドを取り付けたものです。
これなら浅場の岸近くのイワシの群れを直撃できそうです。
それと、もう一つ準備したのが上撒きようの柄杓、
これでビー玉大のアミエビをパラパラ撒くとイワシの群れを止めることが可能です。
準備完了での出発ですが・・・またもや午前中を二見港を探ってみようと車を向けましたが・・・・・
カレイ狙いのかたがたは、1~2枚手にしているようですが、一瞬の地合いで、それ以外は餌獲りもいない様子。
また、ウミケムシも多いようで(これも餌獲りの範疇かな)昼前には皆さん店じまいされていました。
4OZLevellineも前回同様うろうろしてみましたが、マルボーズで、早々に明石港へ車を向けました。
餌がほとんど残っているので、次の土曜日に「余り餌で須磨海岸」かな。
昼過ぎに明石港へ到着し、前回釣っていた場所を見てみると、ダ~レもいなく、また魚も見えない状況です。
辺りをうろついてみると、お年を召したご夫婦が釣っておられ、
様子をお伺いするとおかず分位はマイワシを釣っておられたので、
お断りをして、その横で店開きをすることに。
こんなところです。

しばらくして、ご夫婦は帰られましたが、その間、ボチボチという感じで釣れていましたが、
30分ぐらいすると魚が回ってきたのか、ほぼ入れ食い状態です。
上播きをすると、イワシたちがパニックのような状態で乱舞し、そこへサビキを入れると即掛かります。
そのうちに、単発で上げるのは面白くないので、複数かけるように遊びます
・・・・贅沢な釣りですが・・・・外れることも多いですが・・・・
水深が一ヒロぐらいなので、準備した12尺でも長いぐらいですが、
2時間程度で持ってきた8リッターのクーラーが満杯になったので、今日のStopFishing

帰って数えると130ほど、お隣近所へお裾分けすると残ったのが30ほどなので、
次の土曜日に「余り餌で須磨海岸」の後にまた来てみようかな。
でも、イワシばっかりで嫌がられそう。
冷凍庫の中は真空パックした「きす」「イカ」、そして伊勢の「タイ」がいっぱいあるし・・・・
2016年の落ちギスの状況を探るために、10月の末に東二見人工島への釣行です。
前週の週末での情報では、ピンポイントでの爆釣でクーラー満杯にしたそうですが、
味をしめて、翌日再度釣行したところ、同場所でボウズとムラが激しそうです。
実際、昨年までの4OZLevellineが記録している「釣果管理データベース」では11月の半ばまでは釣れても単発のデータです。
半分は状況視察と共に、後の半分は神明間で釣れているマイワシを獲ってこようと考えてのスタートです。
当日は、北西の風が爆風で、本年の木枯らし一番だったそうで、
釣っていても竿があおられ当たりもくそも判らないような感じです。
いくつかのポイントを回ってみても、生体反応も無く、やはりまだ早そうです。
それでも、ようやく地方のほうでキスとキュウセンを一つずつ確保できました。
魚もまだ暖かく、もう一潮か二潮先でないと落ちは始まらないような水温です。
ま!これからの気温の推移ににもよりそうですが・・・・・
昼ごろ、二見に見切りをつけて明石港へ大移動です。
ここは、仕事の途中に様子見に来たときに、地元のオッチャンたちが晩飯のおかず釣りをしていて、
情報をもらいましたが、水深2m程度の浅いところで、延べ竿でやっていて、
アミエビを上まきをすると、マイワシが乱舞し、そこへサビキを入れるとダブル・トリプルでの入れ食いで、
瞬く間にバケツ半分にしていました。
また、昼間は中型のマイワシが中心でも、夕方になれば大羽が来るとのことでした。
そんなんで、様子見のために二見からの移動でしたが、釣り場に着いて大失敗が判明!
準備したのは、4.5mの磯竿。
これでは、まず、爆風のため長い竿では煽られる。
水深が浅いため、長竿では使いづらい。
そして、魚がいるのは岸近く。
撒き餌のレンガは昨年の余り(1/3ぐらいの量です)を使って
やりにくいのを我慢しながら、やっていましたが、上まきをしなくてもそれなりに釣れて、
おかずには十分の量が確保できました。
でも、期待していた大羽イワシは回遊してこず、4時半ごろにStopFishingとし、
帰って数を数えると、マイワシが25ほどと、ウルメイワシが10ほどいました。
この日の釣果がこれ!
道具類の失敗を反省して、またもやの釣行です。
今度は竿は短いものを準備、船の夏のメバル用に製作した12尺程度の鯉竿です。
これは、友人からもらった15尺の鯉竿の元を抜いて、シートとガイドを取り付けたものです。
これなら浅場の岸近くのイワシの群れを直撃できそうです。
それと、もう一つ準備したのが上撒きようの柄杓、
これでビー玉大のアミエビをパラパラ撒くとイワシの群れを止めることが可能です。
準備完了での出発ですが・・・またもや午前中を二見港を探ってみようと車を向けましたが・・・・・
カレイ狙いのかたがたは、1~2枚手にしているようですが、一瞬の地合いで、それ以外は餌獲りもいない様子。
また、ウミケムシも多いようで(これも餌獲りの範疇かな)昼前には皆さん店じまいされていました。
4OZLevellineも前回同様うろうろしてみましたが、マルボーズで、早々に明石港へ車を向けました。
餌がほとんど残っているので、次の土曜日に「余り餌で須磨海岸」かな。
昼過ぎに明石港へ到着し、前回釣っていた場所を見てみると、ダ~レもいなく、また魚も見えない状況です。
辺りをうろついてみると、お年を召したご夫婦が釣っておられ、
様子をお伺いするとおかず分位はマイワシを釣っておられたので、
お断りをして、その横で店開きをすることに。
こんなところです。
しばらくして、ご夫婦は帰られましたが、その間、ボチボチという感じで釣れていましたが、
30分ぐらいすると魚が回ってきたのか、ほぼ入れ食い状態です。
上播きをすると、イワシたちがパニックのような状態で乱舞し、そこへサビキを入れると即掛かります。
そのうちに、単発で上げるのは面白くないので、複数かけるように遊びます
・・・・贅沢な釣りですが・・・・外れることも多いですが・・・・
水深が一ヒロぐらいなので、準備した12尺でも長いぐらいですが、
2時間程度で持ってきた8リッターのクーラーが満杯になったので、今日のStopFishing
帰って数えると130ほど、お隣近所へお裾分けすると残ったのが30ほどなので、
次の土曜日に「余り餌で須磨海岸」の後にまた来てみようかな。
でも、イワシばっかりで嫌がられそう。
冷凍庫の中は真空パックした「きす」「イカ」、そして伊勢の「タイ」がいっぱいあるし・・・・
Posted by cast4ozlevelline at 11:20│Comments(0)
│釣行記