2019年06月08日
今シーズンの津居山は?
今シーズンの津居山は?
今シーズン初めての津居山釣行です。
過去のデータでは5月の終わりから6月の初め頃、津居山の小島岸壁で大型のキスが釣れる????との情報です。
実際に4OZlevellineも過去に「寸足らずのW(27cm2連)」をしたことがありますが、ここ数年はあまりいい情報は聞こえてきません。
でも、過去の情報を頼りに釣行計画します。
計画は・・・満潮ぐらいに津居山小島岸壁、その次は久美浜を覗いたのち、外浜の箱石と例年と変わり映えしないポイント選定です。
当日は釣友をひらって「さて、ここ三木からどの行程を選択するか?」で、近舞道とR175を比較すると時間的には変わらないので、
R175をチョイスし、氷上ICから豊岡自動車道で日高神鍋高原ICを経て目的の小島岸壁までゆっくり走って3時間弱で予定通りの到着です。
現地に着くと岸壁に底引き網船が係留されており、上流側に少しの隙間と、下流側の製氷所前ぐらいしか竿を出せそうにないので、今回は下流側を選択し、店開きします。
ここのポイントは遠投しての流心狙いと近投の際狙いのふた通りですが、遠投のほうに分があるのでタックルは385CXに100g(約27号)で臨みます。
準備をして第一投!
落ち着きで14色(船用の10m染ですよ)
ここから探って・・・・・????
上げてみると仕掛けが天秤に絡んでいます、これでは釣れません。
仕掛けをほどいて第2投・・・当たりはあるものの小さい当たり。
ピンを一回り大きくしたようなサイスが7号の針を咥えて上がってきました。
その後2回ほど天秤に絡むので、仕掛けのバランスと投げ方があっていないと判断し、錘を浮き錘型に変更、これで絡まなくなりましたが、
前回の宮津では、絡みはほとんどなかったので、風向きや足元(力の入り具合か?)で微妙にバランスが崩れるのでしょうね。
その後、2時間弱頑張ってみましたが大きくて20cm強で期待には添わないので転戦することにします。
地元のベテランの方にお伺いすると、ここ津居山のキスはここ数年型が小さいそうですが、
今年は4月の半ばに釣れ始め(雪解けが少なかったからかな?)5月の連休の大雨の後はパタッと食い止んだそうです。
また、上流の玄武洞辺りでもキスが釣れていたそうです。
さて、転戦ですが、津居山から山越えして半時間補での、久美浜湾で二回目の店開きをします。
ここは足場はいいし、70m位のかけ下がりの角で待っているとそこそこのキスが釣れる????はず、でしたが、
釣れるのは釣れても18ぐらいまでで例年より一回り小さい感じです。
また、数も上がらないので1時間ほどして再転戦します。
本日最後の狙い目は、外浜の葛野浜や箱石を計画していますので、まずは箱石の岩場で3回目の店開きをして、釣れなければ葛野方面へ移動していきます。
浜へ出てみるとガラモ(ホンダワラやワカメ)の切れ端がたくさん漂っており、波も若干高めで釣り難そうな雰囲気です。
でも、予定通り仕掛けを準備し、本日三回目の第一投です。
が、数投しても岩場ではキスからのシグナルは全くないので、左のワンドのほうへ移動します。
このワンドの右端のほうは海藻の切れ端が波打ち際に1m位の幅で漂っているので釣りにくそうです。
その先にはお二人の先行者がいらっしゃったので、状況をお伺いすると、
「つい今しがたから、ピンながら食いだして、3連4連もある」とのことです。
なので、お二人の左側に歩いてゆき、沖のガラモ帯が見えるところで止まり、まずは左方向へ投げて見ます。
手前は結構沖から波立っていますが、丁度ガラモ帯の手前が少し深くなっているような感じなので、そこを狙う感じです。
案の定、7色ぐらいのところでキスからの明確なシグナルがあり、その後、追い食いの当たりが続来ます、
波立っているところぐらいで上げてみると幸先よく三連、ただしこの時期のレギュラーサイズの15cm程度ですが、
外浜の魚はパールピンクで綺麗な魚体です。
その後相方を読んで釣りますが、相方は4OZlevellineの先まで歩いて行っていましたが、全くもって当たりがなかったようです。
当日は向かい風が吹いていて、波もそこそこ高い目で釣りにくい状況ですが、魚は居る所と居ないところがはっきりしているようで、
4OZlevellineも正面から右方向では当たりは少なく、左方向で活発に当たってきたように思いました。
6月のはじめといっても真夏の暑さに近い感じで、1時間半も投げていると疲れがたまってきましたので、ここでStopFishingとして店仕舞いします。
最終的に本日の釣果はこれ
小さめ中心ですが指位のピンは居なかったので良しとします。
ここ箱石では後ろの山(小山)のシチュエーションがいいのかパラグライーダーが3機???3人???飛んでいましたが、ほんと、気持ちよさそうです。
ただ、4OZlevellineは怖くてしてみようとは思いませんが・・・・・・
見えるかな~~~
追伸
いつもの「余り餌で 須磨海岸」
翌日はいつもの余り餌で須磨海岸を覗いてみましたが、
いつもの野村海浜病院前での竿出しですが、この時期にしては珍しい20cmの丸ハゲが獲れました。
残念ながら沖にキスは居ないようで70m位でテンコチが当たってくるのみでした。
近投での波口にはキスは居ますが須磨サイズです。他の情報では20cmクラスも出ているようですが、ピンポイントの様な感じで、
「余り餌・・・」ではそこまで頑張って見つけようとはしていないので、運動がてらになってしまいました。
さ、次はいつもの「伊勢の伊佐木」狙いかな。ただ、120号の錘は堪えますね。
今シーズン初めての津居山釣行です。
過去のデータでは5月の終わりから6月の初め頃、津居山の小島岸壁で大型のキスが釣れる????との情報です。
実際に4OZlevellineも過去に「寸足らずのW(27cm2連)」をしたことがありますが、ここ数年はあまりいい情報は聞こえてきません。
でも、過去の情報を頼りに釣行計画します。
計画は・・・満潮ぐらいに津居山小島岸壁、その次は久美浜を覗いたのち、外浜の箱石と例年と変わり映えしないポイント選定です。
当日は釣友をひらって「さて、ここ三木からどの行程を選択するか?」で、近舞道とR175を比較すると時間的には変わらないので、
R175をチョイスし、氷上ICから豊岡自動車道で日高神鍋高原ICを経て目的の小島岸壁までゆっくり走って3時間弱で予定通りの到着です。
現地に着くと岸壁に底引き網船が係留されており、上流側に少しの隙間と、下流側の製氷所前ぐらいしか竿を出せそうにないので、今回は下流側を選択し、店開きします。
ここのポイントは遠投しての流心狙いと近投の際狙いのふた通りですが、遠投のほうに分があるのでタックルは385CXに100g(約27号)で臨みます。
準備をして第一投!
落ち着きで14色(船用の10m染ですよ)
ここから探って・・・・・????
上げてみると仕掛けが天秤に絡んでいます、これでは釣れません。
仕掛けをほどいて第2投・・・当たりはあるものの小さい当たり。
ピンを一回り大きくしたようなサイスが7号の針を咥えて上がってきました。
その後2回ほど天秤に絡むので、仕掛けのバランスと投げ方があっていないと判断し、錘を浮き錘型に変更、これで絡まなくなりましたが、
前回の宮津では、絡みはほとんどなかったので、風向きや足元(力の入り具合か?)で微妙にバランスが崩れるのでしょうね。
その後、2時間弱頑張ってみましたが大きくて20cm強で期待には添わないので転戦することにします。
地元のベテランの方にお伺いすると、ここ津居山のキスはここ数年型が小さいそうですが、
今年は4月の半ばに釣れ始め(雪解けが少なかったからかな?)5月の連休の大雨の後はパタッと食い止んだそうです。
また、上流の玄武洞辺りでもキスが釣れていたそうです。
さて、転戦ですが、津居山から山越えして半時間補での、久美浜湾で二回目の店開きをします。
ここは足場はいいし、70m位のかけ下がりの角で待っているとそこそこのキスが釣れる????はず、でしたが、
釣れるのは釣れても18ぐらいまでで例年より一回り小さい感じです。
また、数も上がらないので1時間ほどして再転戦します。
本日最後の狙い目は、外浜の葛野浜や箱石を計画していますので、まずは箱石の岩場で3回目の店開きをして、釣れなければ葛野方面へ移動していきます。
浜へ出てみるとガラモ(ホンダワラやワカメ)の切れ端がたくさん漂っており、波も若干高めで釣り難そうな雰囲気です。
でも、予定通り仕掛けを準備し、本日三回目の第一投です。
が、数投しても岩場ではキスからのシグナルは全くないので、左のワンドのほうへ移動します。
このワンドの右端のほうは海藻の切れ端が波打ち際に1m位の幅で漂っているので釣りにくそうです。
その先にはお二人の先行者がいらっしゃったので、状況をお伺いすると、
「つい今しがたから、ピンながら食いだして、3連4連もある」とのことです。
なので、お二人の左側に歩いてゆき、沖のガラモ帯が見えるところで止まり、まずは左方向へ投げて見ます。
手前は結構沖から波立っていますが、丁度ガラモ帯の手前が少し深くなっているような感じなので、そこを狙う感じです。
案の定、7色ぐらいのところでキスからの明確なシグナルがあり、その後、追い食いの当たりが続来ます、
波立っているところぐらいで上げてみると幸先よく三連、ただしこの時期のレギュラーサイズの15cm程度ですが、
外浜の魚はパールピンクで綺麗な魚体です。
その後相方を読んで釣りますが、相方は4OZlevellineの先まで歩いて行っていましたが、全くもって当たりがなかったようです。
当日は向かい風が吹いていて、波もそこそこ高い目で釣りにくい状況ですが、魚は居る所と居ないところがはっきりしているようで、
4OZlevellineも正面から右方向では当たりは少なく、左方向で活発に当たってきたように思いました。
6月のはじめといっても真夏の暑さに近い感じで、1時間半も投げていると疲れがたまってきましたので、ここでStopFishingとして店仕舞いします。
最終的に本日の釣果はこれ
小さめ中心ですが指位のピンは居なかったので良しとします。
ここ箱石では後ろの山(小山)のシチュエーションがいいのかパラグライーダーが3機???3人???飛んでいましたが、ほんと、気持ちよさそうです。
ただ、4OZlevellineは怖くてしてみようとは思いませんが・・・・・・
見えるかな~~~
追伸
いつもの「余り餌で 須磨海岸」
翌日はいつもの余り餌で須磨海岸を覗いてみましたが、
いつもの野村海浜病院前での竿出しですが、この時期にしては珍しい20cmの丸ハゲが獲れました。
残念ながら沖にキスは居ないようで70m位でテンコチが当たってくるのみでした。
近投での波口にはキスは居ますが須磨サイズです。他の情報では20cmクラスも出ているようですが、ピンポイントの様な感じで、
「余り餌・・・」ではそこまで頑張って見つけようとはしていないので、運動がてらになってしまいました。
さ、次はいつもの「伊勢の伊佐木」狙いかな。ただ、120号の錘は堪えますね。
Posted by cast4ozlevelline at 13:00│Comments(2)
│釣行記
この記事へのコメント
お疲れ様です〜!
超ご無沙汰してます(^_^;)
3時間弱の 道のりも あーだこーだと釣り談義に花を咲かせば アッと言う間!?(笑)
今年は 鱚さん どーなんですかねー⁇
僕も行ってますが 釣れたら報告します(笑)
超ご無沙汰してます(^_^;)
3時間弱の 道のりも あーだこーだと釣り談義に花を咲かせば アッと言う間!?(笑)
今年は 鱚さん どーなんですかねー⁇
僕も行ってますが 釣れたら報告します(笑)
Posted by ツルツル坊主 at 2019年06月09日 09:38
おひさしぶり~~
今年のキスは小さいようですね。
数は釣れているようですが・・・・
名人は難波江などでクーラー2杯程度釣って様ですが、
ましなピンサイズだそうです。
キスのシーズンはこれからですので、
お互いお刺身サイズを狙って頑張りましょう。
今年のキスは小さいようですね。
数は釣れているようですが・・・・
名人は難波江などでクーラー2杯程度釣って様ですが、
ましなピンサイズだそうです。
キスのシーズンはこれからですので、
お互いお刺身サイズを狙って頑張りましょう。
Posted by 4OZlevelline at 2019年06月09日 20:10