After G-Week
各所から情報をとっても芳しい釣果はなく、
結局ホームグラウンドの須磨でお茶を濁していました。
いつもの2時間コースでしたが・・・・
やはり、潮の大きいときは魚も元気で、それなりに釣れ
潮の小さいときは魚の動きももう一つでしたが、
2回の週末は運動がてらに始終していました。
その中で、久しぶりに25cmオーバーのテンコチの釣れ、
昔を思い出すとともに、水が綺麗になったんだなーと実感した釣行でした。
ちなみに、ポイントは、野村病院裏で、飛距離70m程度、イシゴカイの餌でした。
その「昔」とは・・・・
40年ぐらい前の塩屋の塩屋川(今は埋め立てられてポイントは陸地になっていますが)
の川尻で25~30Upのテンコチが釣れ、
そのころの全日本サーフのAランク(Aランクは3匹、25・27・30cmそれぞれ1匹でした)
を1日でうめたりしました。
5月の最終週は、昨年いい目をした「津居山港」への釣行を計画。
情報をあさってみるも、こちらも芳しくない模様。
昨年のような爆釣はなし(昨年は27のダブルもありましたが・・・)
24~25程度は釣れている模様
あたりは渋く、食い逃げが多い
工事の関係か、ごみが多く、引き潮では釣りにならないので、満ち潮を狙うべし
距離は遠い
など、など、R-Cast からの情報を頼りに、潮を調べ、
引きいっぱいが8時ごろ、満ちいっぱいが13時ごろなので、
自宅を4時半に出発、3時間の道程で8時前の竿出しの計画をたて・・・
いざ・・・・当日。
Yahooの地図で区間距離を算出し、道程を計画
単独釣行でコストも低いにこしたことはないので、
神戸-吉川IC-春日IC-豊岡自動車道-八鹿IC-津居山
のコースで約160Km、2時間半の予定で出発
順調に走り7時過ぎには現地着
途中の道にあった吹流しはほとんどゆれていなかったのに
現地は南風が強く、若干向かい風にもなり釣り辛い状況、
到着時はまだ引き潮が残っていると思われるので、
捨て竿として、置き竿を一本出して様子拝見・・・・
1時間程度は置き竿で様子を見るも、12~13cm程度がたまに釣れ
近くはテンコチのオンパレードでした。
若干風も収まったと感じられる9時ごろから本格的に投げ始めるも、
130~100m程度のところで、小さなあたりがたまにある程度、
数回の比較的大きなあたりも1mも持っていかず、そのまま待っていても次の本あたりはなく、
結局「食い逃げ」が多発し、本日の釣果は不満足なこれ・・・・
納竿前に地元のキャスターとだべっていて得た情報では、
朝一は浜のほうでそれなりに・・・
夜釣りで大きなのが上がったようだが散発的
風は「朝は南風」、10時を過ぎると収まりその後は「北の強風」がこのごろ続いている
魚は1ヶ月遅れているような感じ
と、当日の状況そのものでした。
いつものお約束
「あまり餌で須磨海岸」
翌日、いつものお約束の「あまり餌で須磨海岸」の結果
潮が大きく、満ち一杯からの釣りにもかかわらず、
周りでも、魚は釣れていない様子。
結局、65mから50m程度のところ
(船用の10m染めの糸)
で、きわめてゆっくり引くか、止めて待っておくとあたりが出る。
ようやく判ったこんな釣りで、1時間程度で10匹とるのが精一杯でした。
来週は淡路島への釣行が計画されており・・・・・
いつもの単独釣行ではないため、4時とか5時には釣り開始とハードスケジュールです。
・・・・・結果は、この次に。