高砂再度
7月に入ってから法事やなんやで遠征は行けず、
例年下見と称して行っていたクラブ対抗キスの前日11日の葛の浜はいけなかったので、
翌日、午前中の条件で、前回同様の高砂へ釣行。
当日の潮の条件は前回と反対で昼に向かって引いていくという潮回りでどうかな?
という感じだったので、いつもの如くゆっくりと出発して、
東二見人工島の元にある餌屋でイシゴカイを2時間分(300円)調達して、旧浜国を西へ。
8時半現地着の竿出し。
釣り場の状況はこんなところで、西の妻鹿の大阪ガスのタンクに向かって投げると
底の変化がうまい具合にトレースできたり、潮目がいいところに出来たりと、
結構釣りやすい場所です。
ただ、テトラポットがあるので、オートリリースにならないように場所を選択する必要があるでしょう。
この日は、投釣師がお二人ほど先行されていましたが、釣果のほどはとお伺いすると????なので、
潮のかげんどおり期待薄な感じですが、運動がてらと2時間のリミットから竿を継いで第一投。
風の向きが前回と反対で追い風になっているのでRODは楽して365FXをチョイス、
風に乗せて60g(16号相当)が気持ちよく飛んでいき糸で130mぐらいの飛距離。
第一投目はゆっくりサビイて来て遠くでアタリが頻発するも、チョット小さい感じで、乗りもよくないようで、
当たりはあるもののその後の生体反応があたりの数ほど無くて、結局15cm弱が2つ。
その後、連は少ないものの、素針は1回で、最大22cm程度から12~3センチ程度までで、
マイクロピンもいなく、2時間ちょうどで300円のイシゴカイを使い切り、本日のStopFishing!
3時間ぐらい早く来るなど工夫???をすればもっと伸びそうですが、
本日の釣果はこれ!
1回分のおかずにはなりそうですが、冷凍庫には3枚下ろしの料理済みがたくさん凍っているので、
今回も、大き目と小さ目を分けて冷凍庫に・・・・
帰りにチョット釣具店に寄ってこんなのを入手
Gulp 2”Slim Sandworm
「キス釣をワームでやって」面白そうな情報が聞こえてきたので、物は試しと入手してみました。
次回、生餌と比較してみようと思っています。
さて、どんな結果になるやら?