2022年07月24日
3度目の市川
3度目の市川
ようやく梅雨が明け真夏の日差しが強烈になってきました。
これに伴い、水温も上昇し、近郊のキスもピン主体になってきています。
その中で、比較的サイズがいい場所と言うと・・・・
日本海方面もいろいろあります、例えば由良川河口(夜釣りが主体なようですが)、円山川河口(前回の釣りはとろろ藻で閉口しましたが)ほかにも、弓ヶ浜もいい情報が聞こえていました(でも、一人で走るには遠すぎます)。
そんな中で、東播磨方面はと言うと、網干の木材港は良さそうですが、いかんせん足場が・・・、赤穂方面もいいところがあるようですが、情報を取っても結局、市川河口がましなような感じです。
8月になると、ヒッカケカカラシ(落とし込み釣り)のベストシーズンなので、今後はそちらのほうが主体になりそうなので、今シーズン前半のキスをと、獲りに行ってきました。
今回は、市川で様子を見てみて、前回の潮とは反対の潮なので引き潮を釣ることになるのと、前々日までの雨の影響で濁りが入っていると思われます。その後、大塩や天川河口を覗き、出来れば今季初の高砂港を覗いてみようと計画してみました。
いつものように、7時前に自宅を出発し、途中で餌のゴカイを調達し、現地着は8時前です。
当日もタコ狙いの方が多くいらっしゃいますが、聞いてみると、ここ2週ほどは釣果が落ちているようで、夜明け頃に一人1~2杯ほどの釣果だそうです。
4OZlevellineが到着した時間は、そろそろ皆さんが帰られる時間なので、少しだべって帰らるのを待ちます。その後、4OZlevellineが店開きできたのが8時半過ぎ、第一投は9時前になってしまいました。
海(川の中)は少し濁っており、釣れるかどうか?気になるところですが、まずは右方向に第一投!
当日のタックルは385FX+に錘80g(約22号程度)で、針は秋田キツネの6号5本針で臨みます。
落ち着きで11色(110m)からサビいてきますが、当たりはあるものの乗りが悪い従来のパターンです。
当たりが出るのは75m位と、45m位の2か所で、遠い目のところは当たりません。風も南からの横風で仕掛けトラブルも多発するので、今日の投点は90m程度として、そこからサビキます。
時たま50cmほど竿を持って行く当たりが出ますが、乗りが悪いので、軽く合わせたりしますが、どうあがいてもキャッチ率3割程度です。
普通の当たりはたくさんあるので、上記の範囲を探ったのち上げてくると、連・3連で付いてきますが、潮が低くなっているので、防潮堤の石積みに仕掛けを引っ掛けたりで落とす魚も結構いました。
相対的に食いが浅いようで、唇に掛かっているような魚が多かったので、外れるのも多いようです。
いつもの「横着天秤」を使っていますので、当たりはしっかり出ますが、乗りが悪いので天秤や仕掛けを再考する必要がありそうです。今後の課題でしょう。
結局、2時間ほど頑張って、ましなサイズ(18cm程度)が4つほどと、12~16cm程度が16の合計20匹獲れたので、次の狙い場へ移動します。
市川からはR250を東へ取って、山電大塩駅に踏切から南の埋め立て地へいき、南東の外れの姫路市水道管理センター近くに車を止め、13段波止に出ます。ここは「立入禁止」の看板が出ているようですが、看板は「センターの敷地」及び「センター関連の機械設置部分」への立ち入り禁止看板のようで、釣り人はたくさん入っています。ただ、車でしか行けないところなので、駐車する位置はセンターの仕事の邪魔にならないところに置く配慮は必要です。
大塩海岸は遠浅の砂浜で、キスの投げ釣り師がたくさん狙っていますが、潮と投点を考えないとピンピンのオンパレードで幼児虐待に始終します。なので、この波止であれば岸からは相当沖に出ているので、それなりの水深(でも浅いけど)があるので、岸からに比べて少し大きめのキスが期待できます。

波止先端方向や、大塩海岸の遠景です。
今回は「名人」からの情報で覗いてみましたが、数は釣れるようですが、サイズが10~12程度で浜からの釣りでのピンよりましなものの、やはり小さいので、小一時間釣ってキープ8つで、様子見は終了!
暑くなってきたので、その次はやめにして、StopFishingとしました。
今日の釣果はこれ!
右の方の8つが大塩で、その他が市川です。

オカズには十分なので短時間の釣りではまずまずでした。
次回は・・・8月初めに「落とし込み釣り」で青物・真鯛・鮃を狙ってみようと思っています。
さてさて、どうなることやら~~~~
ようやく梅雨が明け真夏の日差しが強烈になってきました。
これに伴い、水温も上昇し、近郊のキスもピン主体になってきています。
その中で、比較的サイズがいい場所と言うと・・・・
日本海方面もいろいろあります、例えば由良川河口(夜釣りが主体なようですが)、円山川河口(前回の釣りはとろろ藻で閉口しましたが)ほかにも、弓ヶ浜もいい情報が聞こえていました(でも、一人で走るには遠すぎます)。
そんな中で、東播磨方面はと言うと、網干の木材港は良さそうですが、いかんせん足場が・・・、赤穂方面もいいところがあるようですが、情報を取っても結局、市川河口がましなような感じです。
8月になると、ヒッカケカカラシ(落とし込み釣り)のベストシーズンなので、今後はそちらのほうが主体になりそうなので、今シーズン前半のキスをと、獲りに行ってきました。
今回は、市川で様子を見てみて、前回の潮とは反対の潮なので引き潮を釣ることになるのと、前々日までの雨の影響で濁りが入っていると思われます。その後、大塩や天川河口を覗き、出来れば今季初の高砂港を覗いてみようと計画してみました。
いつものように、7時前に自宅を出発し、途中で餌のゴカイを調達し、現地着は8時前です。
当日もタコ狙いの方が多くいらっしゃいますが、聞いてみると、ここ2週ほどは釣果が落ちているようで、夜明け頃に一人1~2杯ほどの釣果だそうです。
4OZlevellineが到着した時間は、そろそろ皆さんが帰られる時間なので、少しだべって帰らるのを待ちます。その後、4OZlevellineが店開きできたのが8時半過ぎ、第一投は9時前になってしまいました。
海(川の中)は少し濁っており、釣れるかどうか?気になるところですが、まずは右方向に第一投!
当日のタックルは385FX+に錘80g(約22号程度)で、針は秋田キツネの6号5本針で臨みます。
落ち着きで11色(110m)からサビいてきますが、当たりはあるものの乗りが悪い従来のパターンです。
当たりが出るのは75m位と、45m位の2か所で、遠い目のところは当たりません。風も南からの横風で仕掛けトラブルも多発するので、今日の投点は90m程度として、そこからサビキます。
時たま50cmほど竿を持って行く当たりが出ますが、乗りが悪いので、軽く合わせたりしますが、どうあがいてもキャッチ率3割程度です。
普通の当たりはたくさんあるので、上記の範囲を探ったのち上げてくると、連・3連で付いてきますが、潮が低くなっているので、防潮堤の石積みに仕掛けを引っ掛けたりで落とす魚も結構いました。
相対的に食いが浅いようで、唇に掛かっているような魚が多かったので、外れるのも多いようです。
いつもの「横着天秤」を使っていますので、当たりはしっかり出ますが、乗りが悪いので天秤や仕掛けを再考する必要がありそうです。今後の課題でしょう。
結局、2時間ほど頑張って、ましなサイズ(18cm程度)が4つほどと、12~16cm程度が16の合計20匹獲れたので、次の狙い場へ移動します。
市川からはR250を東へ取って、山電大塩駅に踏切から南の埋め立て地へいき、南東の外れの姫路市水道管理センター近くに車を止め、13段波止に出ます。ここは「立入禁止」の看板が出ているようですが、看板は「センターの敷地」及び「センター関連の機械設置部分」への立ち入り禁止看板のようで、釣り人はたくさん入っています。ただ、車でしか行けないところなので、駐車する位置はセンターの仕事の邪魔にならないところに置く配慮は必要です。
大塩海岸は遠浅の砂浜で、キスの投げ釣り師がたくさん狙っていますが、潮と投点を考えないとピンピンのオンパレードで幼児虐待に始終します。なので、この波止であれば岸からは相当沖に出ているので、それなりの水深(でも浅いけど)があるので、岸からに比べて少し大きめのキスが期待できます。
波止先端方向や、大塩海岸の遠景です。
今回は「名人」からの情報で覗いてみましたが、数は釣れるようですが、サイズが10~12程度で浜からの釣りでのピンよりましなものの、やはり小さいので、小一時間釣ってキープ8つで、様子見は終了!
暑くなってきたので、その次はやめにして、StopFishingとしました。
今日の釣果はこれ!
右の方の8つが大塩で、その他が市川です。
オカズには十分なので短時間の釣りではまずまずでした。
次回は・・・8月初めに「落とし込み釣り」で青物・真鯛・鮃を狙ってみようと思っています。
さてさて、どうなることやら~~~~
2022年07月18日
今年度、2度目の市川河口
今年度、2度目の市川河口
今年の梅雨は早く明けたと思ったら、戻り梅雨の様な天候が続いています。
あちらこちらで、ピンポイントの豪雨があり、特に夕立の様な雷を伴う雨は、危険で釣りにはいけません。
そんな中で、梅雨末期のわずかな合間に市川まで走ってきました。
情報によると、淡路の東浦や泉南方面でましなサイズ(15~17cmぐらい)の数釣りが出来ているようですが、4OZlevellineの自宅の神戸からは少し遠いので・・(淡路は橋を渡ればすぐですが・・・)姫路方面から東播までを狙って走ってみました。
夜明けから竿出しをすればいいのですが、いつものようにゆっくり目の出発で、自宅を7時半に出て、途中で餌を調達して、まずは初めの狙いポイントの市川河口で店開きをします。各河川の河口の場合、上流域で雨が降ると、濁りや流されてくるゴミで釣りにならない場合が多いので、釣りにならなければ、東方面に転身し、灘浜や大塩・高砂などに行くつもりで走ってみました。
現地に着くと、濁りは全くなく釣りはできそうですが・・・・いかんせん、・・・・最近好調な「タコ」釣りの方がたくさんいらっしゃり、竿を出せそうな場所が限られています。

ま!、これもお互い様なので、邪魔にならないところで店開きをして、第一投は9時前。
本日のタックルは385FX+に80g(21号程度)の錘で、いつもの5本針でスタートです。
ポイントは120m程度か70m程度なので、近場を攻めてみます。
ただ、この釣り場は前に堤防があるので長い目の竿の方がいいのですが、現在制作中の405CXはガイドのコーティングが終わっていないので使えません。堤防の上に上がればいいのですが、危険なのでやめています。こんな制約がある釣り場ですが、このシーズンにはそれなりの釣果が得られるので贅沢は言っておれません。
そんなで、まずは第一投、前回より、若干右方向へ投げざるを得ません。
風が向かっているので、落ち着きで11色(船用の10m染ですよ)。
そこからサビいてきて、6色の変わり目でようやく当たりが(道糸で60mで、力糸を含めて75m程度ですよ)、、、、、その後、40m位まで当たりが続き、前回同様、当たりは10回ほど・・・・でも、上がってきたのは幸先よく3連のキス。サイズは15~18cmぐらいなので、前回よりましなサイズです。
その後、タコ釣りの方の邪魔にならないように、右・左に投げていきますが、本日は若干右手方向の方が当たりが良くあり、サイズも大き目のようです。
人差し指クラスの「ピンピン」は全く来ないので、「幼児虐待」にもならず、順調におかずを貯めていきます。
ただ、55m位のところにゴミがたまっているのか、根掛(針掛)があり、せっかく掛けた魚を取られることが多々ありました。
また、同じような距離で根掛かりと間違うような感じで、一旦止まったものの、強引に巻き取るとゴミが付いてきたのかな???と、思ったものの、巻いてくると締めこまれ、強引にブリ揚げたのが30cm強のヒラメでした。ハリス1号でよくまあ上がってきたものです。

10時ごろにはタコ釣りの方は終わられるので、投げる方向は自由になりますが駐車している車が変に邪魔になり、自由にはなりませんが、完全なオーバースローで投げて、距離は知れていますが、それなりに釣れ続き、10時半過ぎには目標の20を超え、暑さを我慢して11時半まで頑張り、カウンターで30になったので本日のStopFishingとしました。
前回より、サイズが大き目だったので、十分なおかずとなりました。

さて、さて、次回は・・・・・
このブログには上げていませんが、沼島の落とし込み(ひっかけかからし)でハマチ(55cm程度)しか釣れなかったので、リベンジに行ってい見たいと考えています、どの潮周りがいいのやら、迷うところですが、アジを釣って(30cm程度のアジです)飲ませで90cmぐらいのブリも釣れているようなので、タックルを吟味して臨んでみます。どうなることやら・・・・・
今年の梅雨は早く明けたと思ったら、戻り梅雨の様な天候が続いています。
あちらこちらで、ピンポイントの豪雨があり、特に夕立の様な雷を伴う雨は、危険で釣りにはいけません。
そんな中で、梅雨末期のわずかな合間に市川まで走ってきました。
情報によると、淡路の東浦や泉南方面でましなサイズ(15~17cmぐらい)の数釣りが出来ているようですが、4OZlevellineの自宅の神戸からは少し遠いので・・(淡路は橋を渡ればすぐですが・・・)姫路方面から東播までを狙って走ってみました。
夜明けから竿出しをすればいいのですが、いつものようにゆっくり目の出発で、自宅を7時半に出て、途中で餌を調達して、まずは初めの狙いポイントの市川河口で店開きをします。各河川の河口の場合、上流域で雨が降ると、濁りや流されてくるゴミで釣りにならない場合が多いので、釣りにならなければ、東方面に転身し、灘浜や大塩・高砂などに行くつもりで走ってみました。
現地に着くと、濁りは全くなく釣りはできそうですが・・・・いかんせん、・・・・最近好調な「タコ」釣りの方がたくさんいらっしゃり、竿を出せそうな場所が限られています。
ま!、これもお互い様なので、邪魔にならないところで店開きをして、第一投は9時前。
本日のタックルは385FX+に80g(21号程度)の錘で、いつもの5本針でスタートです。
ポイントは120m程度か70m程度なので、近場を攻めてみます。
ただ、この釣り場は前に堤防があるので長い目の竿の方がいいのですが、現在制作中の405CXはガイドのコーティングが終わっていないので使えません。堤防の上に上がればいいのですが、危険なのでやめています。こんな制約がある釣り場ですが、このシーズンにはそれなりの釣果が得られるので贅沢は言っておれません。
そんなで、まずは第一投、前回より、若干右方向へ投げざるを得ません。
風が向かっているので、落ち着きで11色(船用の10m染ですよ)。
そこからサビいてきて、6色の変わり目でようやく当たりが(道糸で60mで、力糸を含めて75m程度ですよ)、、、、、その後、40m位まで当たりが続き、前回同様、当たりは10回ほど・・・・でも、上がってきたのは幸先よく3連のキス。サイズは15~18cmぐらいなので、前回よりましなサイズです。
その後、タコ釣りの方の邪魔にならないように、右・左に投げていきますが、本日は若干右手方向の方が当たりが良くあり、サイズも大き目のようです。
人差し指クラスの「ピンピン」は全く来ないので、「幼児虐待」にもならず、順調におかずを貯めていきます。
ただ、55m位のところにゴミがたまっているのか、根掛(針掛)があり、せっかく掛けた魚を取られることが多々ありました。
また、同じような距離で根掛かりと間違うような感じで、一旦止まったものの、強引に巻き取るとゴミが付いてきたのかな???と、思ったものの、巻いてくると締めこまれ、強引にブリ揚げたのが30cm強のヒラメでした。ハリス1号でよくまあ上がってきたものです。
10時ごろにはタコ釣りの方は終わられるので、投げる方向は自由になりますが駐車している車が変に邪魔になり、自由にはなりませんが、完全なオーバースローで投げて、距離は知れていますが、それなりに釣れ続き、10時半過ぎには目標の20を超え、暑さを我慢して11時半まで頑張り、カウンターで30になったので本日のStopFishingとしました。
前回より、サイズが大き目だったので、十分なおかずとなりました。
さて、さて、次回は・・・・・
このブログには上げていませんが、沼島の落とし込み(ひっかけかからし)でハマチ(55cm程度)しか釣れなかったので、リベンジに行ってい見たいと考えています、どの潮周りがいいのやら、迷うところですが、アジを釣って(30cm程度のアジです)飲ませで90cmぐらいのブリも釣れているようなので、タックルを吟味して臨んでみます。どうなることやら・・・・・
2022年07月03日
西播のキス
西播のキス
6月のキスシーズンの幕開けは2連敗と散々な結果に終わってしまいました。
まずは、宮津で前回いい目をした獅子崎に再度挑戦したものの、食い気が無く、まっとうな釣果を得られず、すごすごと帰ってきました。
その次は、円山川河口の小島岸壁へ行ったものの、とろろ藻が多く、1mも引いたらこぶし大の藻が付き魚に餌が見えない状況で、1時間もたたずに移動。
久美浜の護岸から投げて、第一投目に竿一本持って行く当たりがあったものの、掛けられず。2時間ほど頑張ってみたものの、ヒイラギが多く、混じってキスが釣れるが、単発で大した釣果にはならず。次に竿を出した表浜(箱石の浜)では、幼児虐待に始終してしまい、早々に切り上げ、いつもの「丹熊」で卵かけご飯をいただいて、帰神しました。

さて、
その後の情報では、円山川河口の小島岸壁では寸足らが上がるなど、とろろ藻の影響もなく釣れているようです。
また、箱石の浜の東側で、ポイントが限定されているものの、短い時間で200匹オーバーの釣果も上がっているようです。ただ、その少し横では極端に悪い釣果らしいので、川からの伏流水の場所を攻めれば大漁になるのかなと思われます。
そして、今回の釣行先である「西播方面」は、サイズは小さいものの、暑さを辛抱して(熱中症には注意して)一日頑張れば、バケツ一杯の釣果も得られるとの情報から、今回行ってみました。
前置きはここまでで・・・・
梅雨が明けて???晴れ間が続いた週末、今年初めての市川河口に釣行します。
事前の情報では、数は釣れ、ルアーロッドで十分な距離だそうです。ただし、サイズは小さいようで、ピンピンが中心なようです。また、少し投げると型が良くなるとの情報もあり、今回は、9.6Ftのシーバスロッドと385EX+を準備して臨みました。
当日、6時半に自宅を出て、現地着7時半過ぎ、釣り場を見渡すと、釣り人が多く、ほとんどの方は「タコ」を狙っているようです。
よこで見ている間にもそれなりのタコを上げていましたので、タコの数は多いようです。

4OZlevellineは、挨拶をしてその横で店開きをさせていただきました。
まずは、385EX+で、90g(24号相当)の錘、秋田狐7号の5本針でスタートします。
第一投目、左にタコ狙いの方が二人いらっしゃるので、オーバースローで110m程度に、
そのままサビいてくると、当たりが連発し、当たりの数から10連の様な感じ・・・でも、針は5本ですが。
50m位まで引いてきて、上げてみると、幸先よく4連でした。
その後も、同様な感じで連から3連まで続きますが、途中で外れるのが多いような感じです。
4OZlevellineの右側にもタコ狙いの方が入り、釣りにくくなりますが、正面のみでそれなりに釣れ続きます。
九時頃になると、さすがに地元のタコ狙いの方は、終わられ、ようやく一人で何処へでも投げられる時間が来ました。
今まで、右方面より、左方面の方が、型も数も良かったので、左側を重点的に狙ってみます。
左15度位の方向で、道糸で11色~9色(船用の10m染ですよ)で、比較的サイズが良く、最高5連まであり、ほぼ入れ食いの状況です。
ただ、サイズには若干不満が残りますが、今までも「ピンの中で寸足らず(27cmオーバー)」を経験しているので、頑張ってみますが、さすがに暑さには負けて、40獲れたら終了としてやって、結局10時過ぎでカウンターの数が40を超えたので、StopFishingとしました。。
2時間半ぐらいで、40匹(自宅に数えると41匹でした)。

サイズは19~10cmぐらいですが、小さいのは1/3ぐらいで、比較的ましなサイズです。
帰りは、姫路バイパスが事故渋滞のようで、高砂西までノロノロ運転でしたが、急に流れ出し、その後は順調に帰れました。
ここ、市川のキスは、これからが本番ですが、雨が降ると、やはり河口での釣りなのでゴミが多く、天候との兼ね合いでしょう。
前2回の日本海のキス釣りのリベンジはできましたが、これからは・・・・・
キスは夏枯れか!!!
落とし込みのハマチはどうか???
さて、さて、何処へ行こうかな????
6月のキスシーズンの幕開けは2連敗と散々な結果に終わってしまいました。
まずは、宮津で前回いい目をした獅子崎に再度挑戦したものの、食い気が無く、まっとうな釣果を得られず、すごすごと帰ってきました。
その次は、円山川河口の小島岸壁へ行ったものの、とろろ藻が多く、1mも引いたらこぶし大の藻が付き魚に餌が見えない状況で、1時間もたたずに移動。
久美浜の護岸から投げて、第一投目に竿一本持って行く当たりがあったものの、掛けられず。2時間ほど頑張ってみたものの、ヒイラギが多く、混じってキスが釣れるが、単発で大した釣果にはならず。次に竿を出した表浜(箱石の浜)では、幼児虐待に始終してしまい、早々に切り上げ、いつもの「丹熊」で卵かけご飯をいただいて、帰神しました。
さて、
その後の情報では、円山川河口の小島岸壁では寸足らが上がるなど、とろろ藻の影響もなく釣れているようです。
また、箱石の浜の東側で、ポイントが限定されているものの、短い時間で200匹オーバーの釣果も上がっているようです。ただ、その少し横では極端に悪い釣果らしいので、川からの伏流水の場所を攻めれば大漁になるのかなと思われます。
そして、今回の釣行先である「西播方面」は、サイズは小さいものの、暑さを辛抱して(熱中症には注意して)一日頑張れば、バケツ一杯の釣果も得られるとの情報から、今回行ってみました。
前置きはここまでで・・・・
梅雨が明けて???晴れ間が続いた週末、今年初めての市川河口に釣行します。
事前の情報では、数は釣れ、ルアーロッドで十分な距離だそうです。ただし、サイズは小さいようで、ピンピンが中心なようです。また、少し投げると型が良くなるとの情報もあり、今回は、9.6Ftのシーバスロッドと385EX+を準備して臨みました。
当日、6時半に自宅を出て、現地着7時半過ぎ、釣り場を見渡すと、釣り人が多く、ほとんどの方は「タコ」を狙っているようです。
よこで見ている間にもそれなりのタコを上げていましたので、タコの数は多いようです。
4OZlevellineは、挨拶をしてその横で店開きをさせていただきました。
まずは、385EX+で、90g(24号相当)の錘、秋田狐7号の5本針でスタートします。
第一投目、左にタコ狙いの方が二人いらっしゃるので、オーバースローで110m程度に、
そのままサビいてくると、当たりが連発し、当たりの数から10連の様な感じ・・・でも、針は5本ですが。
50m位まで引いてきて、上げてみると、幸先よく4連でした。
その後も、同様な感じで連から3連まで続きますが、途中で外れるのが多いような感じです。
4OZlevellineの右側にもタコ狙いの方が入り、釣りにくくなりますが、正面のみでそれなりに釣れ続きます。
九時頃になると、さすがに地元のタコ狙いの方は、終わられ、ようやく一人で何処へでも投げられる時間が来ました。
今まで、右方面より、左方面の方が、型も数も良かったので、左側を重点的に狙ってみます。
左15度位の方向で、道糸で11色~9色(船用の10m染ですよ)で、比較的サイズが良く、最高5連まであり、ほぼ入れ食いの状況です。
ただ、サイズには若干不満が残りますが、今までも「ピンの中で寸足らず(27cmオーバー)」を経験しているので、頑張ってみますが、さすがに暑さには負けて、40獲れたら終了としてやって、結局10時過ぎでカウンターの数が40を超えたので、StopFishingとしました。。
2時間半ぐらいで、40匹(自宅に数えると41匹でした)。
サイズは19~10cmぐらいですが、小さいのは1/3ぐらいで、比較的ましなサイズです。
帰りは、姫路バイパスが事故渋滞のようで、高砂西までノロノロ運転でしたが、急に流れ出し、その後は順調に帰れました。
ここ、市川のキスは、これからが本番ですが、雨が降ると、やはり河口での釣りなのでゴミが多く、天候との兼ね合いでしょう。
前2回の日本海のキス釣りのリベンジはできましたが、これからは・・・・・
キスは夏枯れか!!!
落とし込みのハマチはどうか???
さて、さて、何処へ行こうかな????