2015年11月29日
残念な東二見
残念な東二見
例年この時期のこの潮で落ちギスの大釣りを味わってきていましたが、
ここ数年、潮の流れが変わったのか、もう一つ良い釣果に恵まれていません。
今年は、早い時期から釣れ出し、平日ですが水曜日辺りに、
2時間で70ほど取ったという情報も耳にしていました。
でも、過去の情報から・・・・ということで、またもや東二見人工島へ落ちギス狙いです。
2日ほど前から、雨が降って、気温が急激に下がっていますので一抹の不安があるものの、
大潮で満潮が昼過ぎなので、自宅を8時半に出発。
例の第二神明の大規模工事のため、北周りの地道で現地着10時。
餌は、例年のイシゴカイと今年のあたり餌のアオムシをそれぞれ300円も調達。
「も!」は・・・クーラーが8リットルのため、300円分もあれば、満杯になるのでこのくらいで丁度です。
しかし、しかし、しかし・・・・
水温が急激に下がったためか、全く音沙汰がありません。
このため、人工島内をうろうろして、1時までアタリが2回あったのみでNoFishです。
地の釣り人からのこれまでの情報で、水温が下がってくると、奥まったところへ入ってくる。
と、聞いていたので、島内は諦め、二見港へ転進をすることとして、
いつもの波止へ・・・・
たまたま、店開き中にカレー狙いのお隣さんがWでキスを上げていたので、これは期待が持てそう。
早々に準備して、何回目かの第一投!追い風なので飛びすぎるので、セーブしながら前回つれていたポイントへ。
でも、でも、でも・・・・
何の音沙汰がなく、落ちギス用として作成した腕の長い天秤が悪さをして、根掛り?(天秤の腕掛かり)が多発する有様。
何投目かで、ようやく当たりを取って、18cmクラスをゲット。
これ1っ匹ジャー・・・とか思いながら、釣れた距離の赤から黄色への色変わり(約35m・・船用ですよ・・10m染め)
をひつっこく探っていると、思い出した頃にまたもアタリ。
送り込みギミに待って、聞いてみると生体反応があるので上げてみると、同クラスのダブル。
気を良くして、同じラインを攻めてみるも、静かな時間が続き、またもや思い出した頃にアタリ。
同様に送り込みギミに待って、聞いてみて、上げてみるとチョットコマシなW
大きいほうは25cmぐらいで、期待するも・・・・・結局、3時まで粘ってこれでStopFishiing。 シングル W W の5つ。

釣れた魚は送り込んでいたので、全て飲んでいたが、魚の群れがいないのか、口を使わないのか、
不満足な1日でした。
次週は、潮が小さいので・・・・どうしよう・・・・
例年この時期のこの潮で落ちギスの大釣りを味わってきていましたが、
ここ数年、潮の流れが変わったのか、もう一つ良い釣果に恵まれていません。
今年は、早い時期から釣れ出し、平日ですが水曜日辺りに、
2時間で70ほど取ったという情報も耳にしていました。
でも、過去の情報から・・・・ということで、またもや東二見人工島へ落ちギス狙いです。
2日ほど前から、雨が降って、気温が急激に下がっていますので一抹の不安があるものの、
大潮で満潮が昼過ぎなので、自宅を8時半に出発。
例の第二神明の大規模工事のため、北周りの地道で現地着10時。
餌は、例年のイシゴカイと今年のあたり餌のアオムシをそれぞれ300円も調達。
「も!」は・・・クーラーが8リットルのため、300円分もあれば、満杯になるのでこのくらいで丁度です。
しかし、しかし、しかし・・・・
水温が急激に下がったためか、全く音沙汰がありません。
このため、人工島内をうろうろして、1時までアタリが2回あったのみでNoFishです。
地の釣り人からのこれまでの情報で、水温が下がってくると、奥まったところへ入ってくる。
と、聞いていたので、島内は諦め、二見港へ転進をすることとして、
いつもの波止へ・・・・
たまたま、店開き中にカレー狙いのお隣さんがWでキスを上げていたので、これは期待が持てそう。
早々に準備して、何回目かの第一投!追い風なので飛びすぎるので、セーブしながら前回つれていたポイントへ。
でも、でも、でも・・・・
何の音沙汰がなく、落ちギス用として作成した腕の長い天秤が悪さをして、根掛り?(天秤の腕掛かり)が多発する有様。
何投目かで、ようやく当たりを取って、18cmクラスをゲット。
これ1っ匹ジャー・・・とか思いながら、釣れた距離の赤から黄色への色変わり(約35m・・船用ですよ・・10m染め)
をひつっこく探っていると、思い出した頃にまたもアタリ。
送り込みギミに待って、聞いてみると生体反応があるので上げてみると、同クラスのダブル。
気を良くして、同じラインを攻めてみるも、静かな時間が続き、またもや思い出した頃にアタリ。
同様に送り込みギミに待って、聞いてみて、上げてみるとチョットコマシなW
大きいほうは25cmぐらいで、期待するも・・・・・結局、3時まで粘ってこれでStopFishiing。 シングル W W の5つ。
釣れた魚は送り込んでいたので、全て飲んでいたが、魚の群れがいないのか、口を使わないのか、
不満足な1日でした。
次週は、潮が小さいので・・・・どうしよう・・・・
2015年11月24日
ひつこく東二見人工島
ひつこく東二見人工島
前々日の東二見人工島の落ち?キスは当たりはあれども合わないというストレスの溜まる釣行でしたので、
そのときの反省を踏まえ、ひつこく東二見人工島への釣行です。
この日の潮は、朝一が満潮で昼にかけて引き潮という、普通なら期待薄の潮ですが、
今年は潮の高低に関係なく、潮が動いていれば、また、魚が回ってくれば釣れる、
反対に回ってきていない時間帯はあたりすらない。
というメリハリ(時間ムラ)の激しい状況のようです。
このために、当日は早い目に釣り場に入ることとし、自宅を7時に出発。
前回同様に、地道にて現地着8時。
今回のタックルは、365FXに20~23号の錘、
仕掛けは キスR 8号の5本針を作成。袖型は掛かりが悪かったような気がするので、吸い込みのよさそうなキスRを選択しました。
餌は「アオムシ」オンリーで、またもや奮発して500円も調達してしまいました。
釣り場は、好調の情報が出回っているせいで釣り人が多く、思ったポイントには入れそうにありません。
たまたま、前回に良く釣れていた場所が開いていたので、そこで店開きして第一投。
前回同様に100m程度投げ、85m程度まで引いてくると、目論見どおりのアタリ!
ここで、前回の反省事項
1.天秤は長い目・・・・1.2mmのSUS線の腕を13cm程度から18cm程度にのばした物を作成
2.天秤の腕の線径を細くする・・・・0.8mmのSUS線で作成・・・まだ使っていませんが・・・・(1.)がダメなら交換できるようにと準備だけ
まずは(1.)からスタートして、アタリで軽く送り込んで・・・・・Good・・・・・乗った、
連掛けは次の課題として、まずは取り込みとして巻いてくると平均サイズが一つ。
その後、連続で当たって、3つ獲ったところでアタリがなくなり、無駄な時間を1時間過ごし、
やはり、時間ムラが激しいのを実感しつつ・・・・・・・10時過ぎに、前回釣っていた場所が丁度開いたので転進を決意!
その場所は沖のほうの底の状態は針掛りが多発するような釣りにくい場所ですが、
糸の「赤色」の最後から「黄色」から「白色」のかかりで確実に当たりが出ていたのでポイントが見極めやすい場所です。
(船用ですよ 10m 染め 黄色で力糸(15m)入れて85mの距離です。)
案の定、変わってからは調子よく、毎回当たりはありますが・・・・・前回よりは乗りがいいような感じです。
釣れる距離が遠いため手返しが悪く、またシングルが多く(腕が悪いためです)数は伸びませんが、
顔見知りの面々とだべったりしながら、12時過ぎまでがんばって、500円のアオムシを使い切り、
本日のStopFishingと・・・・・
(今日は近くのほう(同じ黄色なので35mラインです)では全く当たりはなく、全て遠くでした。)
その頃には天気予報どおりに雨がぱらつきだしたのでいいタイミングでした。
次回への課題は
天秤の腕を細くしたものを試用してみる?
道糸をPEからナイロンに変えて、魚を弾くことを防止してみる?
ナイロン道糸なら、直線になる名古屋型天秤(横着天秤Ⅲ)が使用できるかな?
などと思いながら、本日の釣果は これ!

24cm程度から18cmまでを20匹 ま!オカズにはなりますが、冷凍庫がキスだらけに。
前々日の東二見人工島の落ち?キスは当たりはあれども合わないというストレスの溜まる釣行でしたので、
そのときの反省を踏まえ、ひつこく東二見人工島への釣行です。
この日の潮は、朝一が満潮で昼にかけて引き潮という、普通なら期待薄の潮ですが、
今年は潮の高低に関係なく、潮が動いていれば、また、魚が回ってくれば釣れる、
反対に回ってきていない時間帯はあたりすらない。
というメリハリ(時間ムラ)の激しい状況のようです。
このために、当日は早い目に釣り場に入ることとし、自宅を7時に出発。
前回同様に、地道にて現地着8時。
今回のタックルは、365FXに20~23号の錘、
仕掛けは キスR 8号の5本針を作成。袖型は掛かりが悪かったような気がするので、吸い込みのよさそうなキスRを選択しました。
餌は「アオムシ」オンリーで、またもや奮発して500円も調達してしまいました。
釣り場は、好調の情報が出回っているせいで釣り人が多く、思ったポイントには入れそうにありません。
たまたま、前回に良く釣れていた場所が開いていたので、そこで店開きして第一投。
前回同様に100m程度投げ、85m程度まで引いてくると、目論見どおりのアタリ!
ここで、前回の反省事項
1.天秤は長い目・・・・1.2mmのSUS線の腕を13cm程度から18cm程度にのばした物を作成
2.天秤の腕の線径を細くする・・・・0.8mmのSUS線で作成・・・まだ使っていませんが・・・・(1.)がダメなら交換できるようにと準備だけ
まずは(1.)からスタートして、アタリで軽く送り込んで・・・・・Good・・・・・乗った、
連掛けは次の課題として、まずは取り込みとして巻いてくると平均サイズが一つ。
その後、連続で当たって、3つ獲ったところでアタリがなくなり、無駄な時間を1時間過ごし、
やはり、時間ムラが激しいのを実感しつつ・・・・・・・10時過ぎに、前回釣っていた場所が丁度開いたので転進を決意!
その場所は沖のほうの底の状態は針掛りが多発するような釣りにくい場所ですが、
糸の「赤色」の最後から「黄色」から「白色」のかかりで確実に当たりが出ていたのでポイントが見極めやすい場所です。
(船用ですよ 10m 染め 黄色で力糸(15m)入れて85mの距離です。)
案の定、変わってからは調子よく、毎回当たりはありますが・・・・・前回よりは乗りがいいような感じです。
釣れる距離が遠いため手返しが悪く、またシングルが多く(腕が悪いためです)数は伸びませんが、
顔見知りの面々とだべったりしながら、12時過ぎまでがんばって、500円のアオムシを使い切り、
本日のStopFishingと・・・・・
(今日は近くのほう(同じ黄色なので35mラインです)では全く当たりはなく、全て遠くでした。)
その頃には天気予報どおりに雨がぱらつきだしたのでいいタイミングでした。
次回への課題は
天秤の腕を細くしたものを試用してみる?
道糸をPEからナイロンに変えて、魚を弾くことを防止してみる?
ナイロン道糸なら、直線になる名古屋型天秤(横着天秤Ⅲ)が使用できるかな?
などと思いながら、本日の釣果は これ!
24cm程度から18cmまでを20匹 ま!オカズにはなりますが、冷凍庫がキスだらけに。
2015年11月22日
リベンジ 東二見人工島
リベンジ 東二見人工島
例年、この時期に東播磨地域で落ちギスが爆釣します。
そのため、前のマイワシの情報収集と共に、キスの情報を合わせて集めています。
今年は、例年より早く、11月の始めから釣れているようで、
冬が来ないような気温の高さとは反対に、落ちのキスは順調に集まっているような・・・感じです。
ある情報源からでは、遠投で釣れているようで、
彼はAXでブッ飛ばしで、ガンガン早巻きして、有無を言わさずサビクと3連4連と24cmまでがかかってくると言い、
別な情報源では、夜釣りの置き竿で特大が来るけど、昼間は型は小さいと言うし・・・・
情報が色々なので、今回は、潮は小さいので一抹の不安はあるものの、現地調査へ出発。
昼ごろが引き一杯で、夕方にかけて満ち上がりの潮なので、
引き一杯から満ちにかけて釣ることとし、朝9時に自宅を出発。
丁度、第二神明道路が大規模修繕で1車線通行のため大渋滞していそうなので、
神出田井経由の地道で約1時間。現地着が10時とまずは計画通り。
釣り場を見ると、たくさんの釣り人が竿を出していて、キス釣とカレイ狙いの釣り人が混在しているようです。
開きスペースも少ないようなので、竿1本の引き釣りスタイルでスタート。
いつもは「またぎ 110Shore」の 11Ft 2本の置き竿で狙う落ちギスですが、
今日は、AX使いの情報から 100m強投げて、50mまでで釣るとのことなので、
竿は365DXをチョイス、リールは今年が最後で引退間近のXT-SS、
仕掛けは大きいほうがいいとのことで、湘南キスの6号(きすSP8号相当)にして、
餌は・・・・・イシゴカイよりアオムシのほうがいいとのアドバイスから、半分信じて
イシゴカイ300円、アオムシ300円とチョー奮発して準備。
風が吹いているので、チョットうっとおしいけど、情報どおりに100m強に放り込んで、
着底後、巻き始めると、即・・・しっかりとした・・・アタリ。
ゴゴンガガンと3回4回当たって、・・・よし!・・・と聞いてみると、OK!
で、第一投目なので、連がけは後でチャレンジすることとして、巻いてくると、
さい先良く、目測で23cm程度のマズマズの型。
これで気を良くして第2投
でも、これからが大変。
投げて、着底後すぐに当たりは出るものの、
送ってもダメ
張っていてもダメ
合わせてもダメ
と、数が伸びません。
潮止まりの昼ごろまでで「つ抜け」が出来ていない状況です。
入手している情報では、バケツ一杯も可能とのことでしたが、
全く魚の状況に合わすことができません。
潮が悪いのか・・・・いやいや
腕が悪いのと、道具が合っていない様子・・・共に腕が悪いことです・・・
丁度、昼ごろに友人がうろついていて、
「朝からやっているけど、向うの方は、前アタリのあとスティでようやく乗ってくる、
見ていると、ここはさびいていてもアタリ、活性がよさそう・・・」との感想だったので、
「お隣でどうぞ」と、竿を並べて釣ることに。
その彼とダベリながら、アドバイスをしてもらったりしながらして、
アタリのあと、少し張りぎみに送り込んでようやく掛ける確立が上がってきたので、
これは道具立てが合っていないようです。
アドバイスでは、天秤の腕を細くするか、太い目の天秤なら長くすると良いということなので、
後で考えると、弾いてしまっているような感じでしょうか、
「試しに使ってみて」と、天秤をいただき、ついでに竿もFXに交換したら、
その後、順調に掛けられるようになり、何とか「つ抜け」して・・・・
ふと、気がつくともう2時、友人は朝早くからやっているので終わります、とStopFishing
私のほうも餌の消耗が激しく、潮的にはこれからのはずと思いながら・・・・・
チョット置き竿にしていたら、いい当たりが出て、釣れたのが、これ!

サカタザメ 約30cm
これを機に、本日のStopFishingとして
今日の釣果はこれ!

しっかりとしたオカズ分は釣れたけど、なんかストレスが溜まる釣でした。
来週の潮は、過去大釣りした潮なので期待度120%ですが、
2~3本の置き竿で攻めるか、竿1本の引き釣りで攻めるか迷うところです。
当然のことですが、道具立てが全く違うのでどうしようかな。
例年、この時期に東播磨地域で落ちギスが爆釣します。
そのため、前のマイワシの情報収集と共に、キスの情報を合わせて集めています。
今年は、例年より早く、11月の始めから釣れているようで、
冬が来ないような気温の高さとは反対に、落ちのキスは順調に集まっているような・・・感じです。
ある情報源からでは、遠投で釣れているようで、
彼はAXでブッ飛ばしで、ガンガン早巻きして、有無を言わさずサビクと3連4連と24cmまでがかかってくると言い、
別な情報源では、夜釣りの置き竿で特大が来るけど、昼間は型は小さいと言うし・・・・
情報が色々なので、今回は、潮は小さいので一抹の不安はあるものの、現地調査へ出発。
昼ごろが引き一杯で、夕方にかけて満ち上がりの潮なので、
引き一杯から満ちにかけて釣ることとし、朝9時に自宅を出発。
丁度、第二神明道路が大規模修繕で1車線通行のため大渋滞していそうなので、
神出田井経由の地道で約1時間。現地着が10時とまずは計画通り。
釣り場を見ると、たくさんの釣り人が竿を出していて、キス釣とカレイ狙いの釣り人が混在しているようです。
開きスペースも少ないようなので、竿1本の引き釣りスタイルでスタート。
いつもは「またぎ 110Shore」の 11Ft 2本の置き竿で狙う落ちギスですが、
今日は、AX使いの情報から 100m強投げて、50mまでで釣るとのことなので、
竿は365DXをチョイス、リールは今年が最後で引退間近のXT-SS、
仕掛けは大きいほうがいいとのことで、湘南キスの6号(きすSP8号相当)にして、
餌は・・・・・イシゴカイよりアオムシのほうがいいとのアドバイスから、半分信じて
イシゴカイ300円、アオムシ300円とチョー奮発して準備。
風が吹いているので、チョットうっとおしいけど、情報どおりに100m強に放り込んで、
着底後、巻き始めると、即・・・しっかりとした・・・アタリ。
ゴゴンガガンと3回4回当たって、・・・よし!・・・と聞いてみると、OK!
で、第一投目なので、連がけは後でチャレンジすることとして、巻いてくると、
さい先良く、目測で23cm程度のマズマズの型。
これで気を良くして第2投
でも、これからが大変。
投げて、着底後すぐに当たりは出るものの、
送ってもダメ
張っていてもダメ
合わせてもダメ
と、数が伸びません。
潮止まりの昼ごろまでで「つ抜け」が出来ていない状況です。
入手している情報では、バケツ一杯も可能とのことでしたが、
全く魚の状況に合わすことができません。
潮が悪いのか・・・・いやいや
腕が悪いのと、道具が合っていない様子・・・共に腕が悪いことです・・・
丁度、昼ごろに友人がうろついていて、
「朝からやっているけど、向うの方は、前アタリのあとスティでようやく乗ってくる、
見ていると、ここはさびいていてもアタリ、活性がよさそう・・・」との感想だったので、
「お隣でどうぞ」と、竿を並べて釣ることに。
その彼とダベリながら、アドバイスをしてもらったりしながらして、
アタリのあと、少し張りぎみに送り込んでようやく掛ける確立が上がってきたので、
これは道具立てが合っていないようです。
アドバイスでは、天秤の腕を細くするか、太い目の天秤なら長くすると良いということなので、
後で考えると、弾いてしまっているような感じでしょうか、
「試しに使ってみて」と、天秤をいただき、ついでに竿もFXに交換したら、
その後、順調に掛けられるようになり、何とか「つ抜け」して・・・・
ふと、気がつくともう2時、友人は朝早くからやっているので終わります、とStopFishing
私のほうも餌の消耗が激しく、潮的にはこれからのはずと思いながら・・・・・
チョット置き竿にしていたら、いい当たりが出て、釣れたのが、これ!
サカタザメ 約30cm
これを機に、本日のStopFishingとして
今日の釣果はこれ!
しっかりとしたオカズ分は釣れたけど、なんかストレスが溜まる釣でした。
来週の潮は、過去大釣りした潮なので期待度120%ですが、
2~3本の置き竿で攻めるか、竿1本の引き釣りで攻めるか迷うところです。
当然のことですが、道具立てが全く違うのでどうしようかな。
2015年11月17日
仕事の合間に
仕事の合間に
一昨年から11月から12月に向けて神戸・垂水・明石・・・Etcでマイワシが釣れるとの情報を得て、
一作シーズンには12月末に野暮用のついでに兵庫突堤に行き、アミエビなしのサビキで短時間ですが、
10ほど獲ったことがありました。
昨シーズンは、情報を探していましたが、タイミングが悪く、つれている時期に行けず残念でした。
今年もそろそろと思い、色々な情報源を探っていましたが、
東二見人工島のサヨリの情報が飛び込んできました・・・・こいつを追ってメジロ(ブリの弟、ハマチの兄さん)が、
ボイルしまくり、ベイトに合わせた大きいプラグで掛けているようです。
ただ、夜中の釣で、チョット尻込みな怠慢釣師の4OZ Levellineです。
11月も半ばになって、入ってきた情報で、ポートアイランド方面で朝夕にマイワシが爆釣していて、
がんばれば雑巾バケツ一杯も獲れるとのことで、
ちょうど、仕事でポーアイ方面に車で出かける用事が有ったので、終わってから様子を見るために行ってみました。
4時前に、釣り場(らしきところ)に行くと、10人程度が竿を出していて、
そのなかで小さな女の子連れのお母さん二組が釣をしていたので、
その様子を見ていると、退屈しない程度に20cm程度のマイワシが竿を曲げていました。
アミエビを撒くと効率よく釣れそうですが、撒き餌なしでも回ってくれば釣れているので、
一昨年から車のトランクに入れっぱなしの道具を引っ張り出して様子見と、駐車場1時間のタイムアタックの開始です。
竿はTwinPowerの2号、40年ぐらい前のハイスペックRodの元竿を1本抜いた4.5mです。
サビキにはチョット硬めのこのくらいが扱いやすく、お遊びでは重宝しているRodです。
サビキそのものも、船のハマチ飲ませのえさつり用で作った1.5号ぐらいの枝素で15本仕掛けを半分に切って使います。
準備して、7号ぐらいの六角錘をつけ、邪魔にならないように女の子の横で「ポチャん」
どこにいるのか分からないので、底から探っていきと、中層ですぐに当りが・・・・
アミエビをカゴで撒きつつ、上撒きをすると、水面近くで効率よく釣れそうですが、
仕事の合間で、格好もジャケット姿、釣れても極力魚を触らないようにビニール袋をたくさん準備しての釣です。
回ってくると、魚は見えているものの、針にはかからず、撒き餌があったらなと思いつつ、
退屈しない程度に釣れて、ものの30分程度で10ほど獲れました。
途中、カタクチイワシが回ってきて、先に針掛りするなどしましたが、これらの魚の呑ませををやれば面白そうです。
いつまで釣れるか分かりませんが、昨年も兵庫突堤や垂水港、岩屋港などで順次釣れていたようなので、
情報を探って行ってみたいものです。
一年中キスばかりおわえ回しているので、他の魚が食べたいとのリクエストもあるので、
このマイワシもたくさん獲ってツミレにして冷凍しておけば鍋に最適なので、本格的に釣ってみようかなと思うこのごろです。
仕掛けも手さばきを考えて太めで作るとして、枝の長さは長い目がいいのか、短いめがいいのか2パターンで作ってチャレンジです。
30分程度でいい加減な釣でしたが、今日のオカズです。

一昨年から11月から12月に向けて神戸・垂水・明石・・・Etcでマイワシが釣れるとの情報を得て、
一作シーズンには12月末に野暮用のついでに兵庫突堤に行き、アミエビなしのサビキで短時間ですが、
10ほど獲ったことがありました。
昨シーズンは、情報を探していましたが、タイミングが悪く、つれている時期に行けず残念でした。
今年もそろそろと思い、色々な情報源を探っていましたが、
東二見人工島のサヨリの情報が飛び込んできました・・・・こいつを追ってメジロ(ブリの弟、ハマチの兄さん)が、
ボイルしまくり、ベイトに合わせた大きいプラグで掛けているようです。
ただ、夜中の釣で、チョット尻込みな怠慢釣師の4OZ Levellineです。
11月も半ばになって、入ってきた情報で、ポートアイランド方面で朝夕にマイワシが爆釣していて、
がんばれば雑巾バケツ一杯も獲れるとのことで、
ちょうど、仕事でポーアイ方面に車で出かける用事が有ったので、終わってから様子を見るために行ってみました。
4時前に、釣り場(らしきところ)に行くと、10人程度が竿を出していて、
そのなかで小さな女の子連れのお母さん二組が釣をしていたので、
その様子を見ていると、退屈しない程度に20cm程度のマイワシが竿を曲げていました。
アミエビを撒くと効率よく釣れそうですが、撒き餌なしでも回ってくれば釣れているので、
一昨年から車のトランクに入れっぱなしの道具を引っ張り出して様子見と、駐車場1時間のタイムアタックの開始です。
竿はTwinPowerの2号、40年ぐらい前のハイスペックRodの元竿を1本抜いた4.5mです。
サビキにはチョット硬めのこのくらいが扱いやすく、お遊びでは重宝しているRodです。
サビキそのものも、船のハマチ飲ませのえさつり用で作った1.5号ぐらいの枝素で15本仕掛けを半分に切って使います。
準備して、7号ぐらいの六角錘をつけ、邪魔にならないように女の子の横で「ポチャん」
どこにいるのか分からないので、底から探っていきと、中層ですぐに当りが・・・・
アミエビをカゴで撒きつつ、上撒きをすると、水面近くで効率よく釣れそうですが、
仕事の合間で、格好もジャケット姿、釣れても極力魚を触らないようにビニール袋をたくさん準備しての釣です。
回ってくると、魚は見えているものの、針にはかからず、撒き餌があったらなと思いつつ、
退屈しない程度に釣れて、ものの30分程度で10ほど獲れました。
途中、カタクチイワシが回ってきて、先に針掛りするなどしましたが、これらの魚の呑ませををやれば面白そうです。
いつまで釣れるか分かりませんが、昨年も兵庫突堤や垂水港、岩屋港などで順次釣れていたようなので、
情報を探って行ってみたいものです。
一年中キスばかりおわえ回しているので、他の魚が食べたいとのリクエストもあるので、
このマイワシもたくさん獲ってツミレにして冷凍しておけば鍋に最適なので、本格的に釣ってみようかなと思うこのごろです。
仕掛けも手さばきを考えて太めで作るとして、枝の長さは長い目がいいのか、短いめがいいのか2パターンで作ってチャレンジです。
30分程度でいい加減な釣でしたが、今日のオカズです。
2015年11月08日
二見港 返り討ち
二見港 返り討ち
前週の二見港の釣は夕方の満潮に向けて、それなりの釣果が得られたので、
スケベ根性を出して、今週も再チャレンジです。
天気予報によると、土曜日はマズマズ持つが、日曜日は雨天とのことで、
土曜日に釣行です。
ただ、潮かげんを考えると、昼ごろに干潮で、暗くなってから満潮を向かえる潮です。
また、潮の動きは「若潮」で干満の差が小さく、チョット心配です。
当日は、引き一杯から、満ちに向けて釣ることとし、1時ごろ現地着となるように出発。
現地についてみると、さすがに釣り人は少なく、横の護岸でサビキでウルメイワシを釣っていて、
こちらのほうがオカズになりそうな感じです、車のトランクには昨年から神戸港のマイワシ用として、
サビキの道具一式は積みっぱなしですが・・・・初志貫徹として、キスポイントへ。
本日は、仕掛けの取り回しを考えて、365DXをチョイス。
・・・潮の高さを考えると、昔、対馬でのキス釣りに使っていた13Ftのシーバスロッドのほうが良かったみたいですが。
ま、準備して、第一投!
チョットさびいて来ると、何か変な・・・モゾモゾ・・・のアタリ???。
で、巻いてくると。
何か、重い! ごみ? 魚?・・・・
近くまで来ると、錘が左のほうへフック?していくので・・・魚???
と、見ると、銀色の40~50cm程度の魚がついてるではありませんか。
でも、頭が扁平で・・・・・ボラでした・・・・・昨年も須磨海岸でのBigFの取材時に60cm程度のボラを掛けて、一応上げましたが、
今回は、申し訳ないけど、波止なのでそのまま仕掛けが切れてさよならです。
その後、右・前・左・遠・近と投げるも餌も取らない状況が続き、チョット集中が切れかけ、諦めかけてその時、
竿半分持って行くあたりが・・・・
先週は、送り込むと食い逃げのような状況が多かったので、今日は少しテンションを掛けたまま少し送り込んでリーリング。
見えてきたのが、チョット小ましそうなキス。
このごろ、針ハズレが多いので、そのままぶりあげて測ってみると、23cm強のましなサイズで、さあ!これから!!!!!
と、期待したものの、また、無音の時間が。
1時間ぐらい経過した後に19cm位のが当たって、その後、また無音。
また、1時間後に同サイズ。
結局、日が暮れかけてきたので本日のStopFishing。残念な釣果はこれで

返り討ちにあった二見港でした。
次週は神戸マラソンの日ですが・・・天候もそんなによろしくなさそうで、
どうしようかな???
前週の二見港の釣は夕方の満潮に向けて、それなりの釣果が得られたので、
スケベ根性を出して、今週も再チャレンジです。
天気予報によると、土曜日はマズマズ持つが、日曜日は雨天とのことで、
土曜日に釣行です。
ただ、潮かげんを考えると、昼ごろに干潮で、暗くなってから満潮を向かえる潮です。
また、潮の動きは「若潮」で干満の差が小さく、チョット心配です。
当日は、引き一杯から、満ちに向けて釣ることとし、1時ごろ現地着となるように出発。
現地についてみると、さすがに釣り人は少なく、横の護岸でサビキでウルメイワシを釣っていて、
こちらのほうがオカズになりそうな感じです、車のトランクには昨年から神戸港のマイワシ用として、
サビキの道具一式は積みっぱなしですが・・・・初志貫徹として、キスポイントへ。
本日は、仕掛けの取り回しを考えて、365DXをチョイス。
・・・潮の高さを考えると、昔、対馬でのキス釣りに使っていた13Ftのシーバスロッドのほうが良かったみたいですが。
ま、準備して、第一投!
チョットさびいて来ると、何か変な・・・モゾモゾ・・・のアタリ???。
で、巻いてくると。
何か、重い! ごみ? 魚?・・・・
近くまで来ると、錘が左のほうへフック?していくので・・・魚???
と、見ると、銀色の40~50cm程度の魚がついてるではありませんか。
でも、頭が扁平で・・・・・ボラでした・・・・・昨年も須磨海岸でのBigFの取材時に60cm程度のボラを掛けて、一応上げましたが、
今回は、申し訳ないけど、波止なのでそのまま仕掛けが切れてさよならです。
その後、右・前・左・遠・近と投げるも餌も取らない状況が続き、チョット集中が切れかけ、諦めかけてその時、
竿半分持って行くあたりが・・・・
先週は、送り込むと食い逃げのような状況が多かったので、今日は少しテンションを掛けたまま少し送り込んでリーリング。
見えてきたのが、チョット小ましそうなキス。
このごろ、針ハズレが多いので、そのままぶりあげて測ってみると、23cm強のましなサイズで、さあ!これから!!!!!
と、期待したものの、また、無音の時間が。
1時間ぐらい経過した後に19cm位のが当たって、その後、また無音。
また、1時間後に同サイズ。
結局、日が暮れかけてきたので本日のStopFishing。残念な釣果はこれで
返り討ちにあった二見港でした。
次週は神戸マラソンの日ですが・・・天候もそんなによろしくなさそうで、
どうしようかな???
2015年11月02日
東二見人工島 再び
東二見人工島 再び
前週の東二見人工島は短時間でそれなりに・・・の釣果でしたが、
サイズ的には良かったけれど、匹数的には余り満足できない結果でしたので、
再度・・ひつっこく・・東二見人工島への釣行です。
潮かげんは、昼過ぎの満潮なので、今日は少し早い目、
NHKの「あさが来た」を見終わってからの出発です。
途中、餌を500円(も)買って、今日の期待度「大」です。
現地着9時半と予定通りで、満潮に向けて時間が有るので、ゆっくりと準備をします。
今日のタックルは、いつもの「またぎ 110Shore」 11Ftを2本で75g(20号)の錘と、
遠投用として、同じ 11Ft ながら 3OZまで背負える G Loomis GRANITEを持ち出し、
これには90g(25号程度)を掛けます。
準備が出来た順に、遠遠(100m程度)、遠(80m程度)、近(50m程度)と投げ分け、
キスの通り道を探ります・・・・・・が・・・・・・餌取りもいない、ケムシもいないと退屈な時間が続きます。
そのうちに、満潮近くの時間になって
(計算上の潮位を使っていますので、場所により誤差が出ます。このため、過去10年程度の釣行のデータで校正しています)
流れが反対になったかな???と思われたときに、初めての待望のアタリで19ぐらいの連が来て、
ヨッシャー!これからや・・・・
と、思ったものの、その後はまたもや同じように退屈な時間が・・・・・
このまま粘れば、必ず回ってくる????と思いながら、痺れを切らして、移動。
対岸の二見港へ。
再度、準備して、遊漁船やプレジャーボートを避けながら探っていくも、ここも餌取りもいないと、同様の状況です。
波止では地元のおばちゃんがサビキで鰯を釣っていて、中サイズのマイワシなので、こっちのほうがおかずになりそうと、
浮気心が芽生えて、どうしようかと迷っていたところ、地元の投げ釣師が出勤されてきたので、余計に迷います。
皆さんからいただいた情報では、
ここ数年来、秋の東二見は夕方に向けて釣れる。
今のこの時期はピンポイントで、むらも激しい。
寒くなるのにしたがって、近場で釣れるようになる。
ことだったので、様子見として、もう一度店開きをします。
今度は、G Loomis 1本で引き釣りで対応です。本当はもっと長い竿のほうが仕掛けの取り回しが楽ですが、
今回は準備していないので、仕方なく堅い目(大きい目の錘が使える)としました。
SideBoxの中には、引き釣り用の「秋田狐6号5本針」が6セットほど入っているので、何とか対応できそうです。
そんなこんなで、再度準備し、投げてみて、「まだ時間的に早そうだなー」と思いながらさびいてくると・・・・・、
GoGoo-nnと竿半分持って行くあたり・・・・よっしゃー・・・・と、送り込んで、巻き始めると・・・・ん? 素針。
魚はいる。活性は高い。送り込みは???不要か???と考えながら、2投目!
その後は、3回に1回が当たり無しの素針で、1回が当たりがあっても乗らず、と苦労しながら続けて。
・・・普段作っている引き釣り用の仕掛けは
秋田狐 5・6号、湘南キス5号
幹 2号、枝間 30cm
ハリス 1号 、枝 5cm
と、比較的標準ですが(トーナメンターはもう一回り繊細な仕掛けにしているようですが)、
先針を段差の2又にしているので、5本針でも実質6本針で、全長2m程度です。
今日の釣りでは、当たりがあって、送り込むことなく、極ゆっくりと引いてくると、
2回ほど、先針に連できていました。他も、ほとんどが先針にかかっていたので、
引き方か何かの条件があっていたか?、4OZ Levellineが下手だったのか???
夕暮れ前の5時ごろまでがんばって、最後にお隣の方とお祭りをしたのを機会に
仕掛けを切ってお祭りを解いて、本日のStopFishing
約2時間の釣りで、今日の釣果はこれ!24cm頭に13匹+巻上げ中にかかったサヨリ

重さを量ってみると(うろこを取った後ですが)

サヨリは本格的に狙うと鉛筆サイズから30cm強まで退屈しないような釣果だそうです。
今日の場所はこんなところでした。

昼ごろ、R-Catの会長にTelすると。明石港で、同様のサイズのキスが釣れているようなので、
近いので、次はそこかな?
昔は、たこフェリーの前の砂利置き場で夏場に引き釣りの練習をしていましたが、
そのときは、7本針でパーフェクトもあり、100ほど釣っていましたが、すべて「ピン」でした。
この時期ならば、大きいのかな???
前週の東二見人工島は短時間でそれなりに・・・の釣果でしたが、
サイズ的には良かったけれど、匹数的には余り満足できない結果でしたので、
再度・・ひつっこく・・東二見人工島への釣行です。
潮かげんは、昼過ぎの満潮なので、今日は少し早い目、
NHKの「あさが来た」を見終わってからの出発です。
途中、餌を500円(も)買って、今日の期待度「大」です。
現地着9時半と予定通りで、満潮に向けて時間が有るので、ゆっくりと準備をします。
今日のタックルは、いつもの「またぎ 110Shore」 11Ftを2本で75g(20号)の錘と、
遠投用として、同じ 11Ft ながら 3OZまで背負える G Loomis GRANITEを持ち出し、
これには90g(25号程度)を掛けます。
準備が出来た順に、遠遠(100m程度)、遠(80m程度)、近(50m程度)と投げ分け、
キスの通り道を探ります・・・・・・が・・・・・・餌取りもいない、ケムシもいないと退屈な時間が続きます。
そのうちに、満潮近くの時間になって
(計算上の潮位を使っていますので、場所により誤差が出ます。このため、過去10年程度の釣行のデータで校正しています)
流れが反対になったかな???と思われたときに、初めての待望のアタリで19ぐらいの連が来て、
ヨッシャー!これからや・・・・
と、思ったものの、その後はまたもや同じように退屈な時間が・・・・・
このまま粘れば、必ず回ってくる????と思いながら、痺れを切らして、移動。
対岸の二見港へ。
再度、準備して、遊漁船やプレジャーボートを避けながら探っていくも、ここも餌取りもいないと、同様の状況です。
波止では地元のおばちゃんがサビキで鰯を釣っていて、中サイズのマイワシなので、こっちのほうがおかずになりそうと、
浮気心が芽生えて、どうしようかと迷っていたところ、地元の投げ釣師が出勤されてきたので、余計に迷います。
皆さんからいただいた情報では、
ここ数年来、秋の東二見は夕方に向けて釣れる。
今のこの時期はピンポイントで、むらも激しい。
寒くなるのにしたがって、近場で釣れるようになる。
ことだったので、様子見として、もう一度店開きをします。
今度は、G Loomis 1本で引き釣りで対応です。本当はもっと長い竿のほうが仕掛けの取り回しが楽ですが、
今回は準備していないので、仕方なく堅い目(大きい目の錘が使える)としました。
SideBoxの中には、引き釣り用の「秋田狐6号5本針」が6セットほど入っているので、何とか対応できそうです。
そんなこんなで、再度準備し、投げてみて、「まだ時間的に早そうだなー」と思いながらさびいてくると・・・・・、
GoGoo-nnと竿半分持って行くあたり・・・・よっしゃー・・・・と、送り込んで、巻き始めると・・・・ん? 素針。
魚はいる。活性は高い。送り込みは???不要か???と考えながら、2投目!
その後は、3回に1回が当たり無しの素針で、1回が当たりがあっても乗らず、と苦労しながら続けて。
・・・普段作っている引き釣り用の仕掛けは
秋田狐 5・6号、湘南キス5号
幹 2号、枝間 30cm
ハリス 1号 、枝 5cm
と、比較的標準ですが(トーナメンターはもう一回り繊細な仕掛けにしているようですが)、
先針を段差の2又にしているので、5本針でも実質6本針で、全長2m程度です。
今日の釣りでは、当たりがあって、送り込むことなく、極ゆっくりと引いてくると、
2回ほど、先針に連できていました。他も、ほとんどが先針にかかっていたので、
引き方か何かの条件があっていたか?、4OZ Levellineが下手だったのか???
夕暮れ前の5時ごろまでがんばって、最後にお隣の方とお祭りをしたのを機会に
仕掛けを切ってお祭りを解いて、本日のStopFishing
約2時間の釣りで、今日の釣果はこれ!24cm頭に13匹+巻上げ中にかかったサヨリ
重さを量ってみると(うろこを取った後ですが)
サヨリは本格的に狙うと鉛筆サイズから30cm強まで退屈しないような釣果だそうです。
今日の場所はこんなところでした。
昼ごろ、R-Catの会長にTelすると。明石港で、同様のサイズのキスが釣れているようなので、
近いので、次はそこかな?
昔は、たこフェリーの前の砂利置き場で夏場に引き釣りの練習をしていましたが、
そのときは、7本針でパーフェクトもあり、100ほど釣っていましたが、すべて「ピン」でした。
この時期ならば、大きいのかな???