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Posted by naturum at

2015年10月25日

東二見人工島本年初の釣行

東二見人工島本年初の釣行

例年この時期から落ちの時期に向かって、ここ東二見人工島では中型から大型のキスが釣れ盛ります。
ここ、2~3年間は釣行日のタイミングが合わず、2時間で雑巾バケツ一杯釣れるような爆釣には出会っていませんが、
情報では、タイミングが「夕方の満潮」とか、場所が「大波止の付け根」とかかつての爆釣条件とは変わっているような感じです。

また、東二見漁港の東に出来た一文字波止により、全体の流れ方も変わっているような感じも受けます。

ただ、R-Catの会長からなどの情報で、晩夏に大型がチロリの餌で入れ食いだったとか聞いて、翌日に釣行しましたが・・・・???


今まで、高砂港の帰りにチョット様子を見たりしていましたが、そんなに釣れていなく、半分諦めの感じでした。

10月も終わりになって、落ちギスにはまだ早い時期ですが、ちょうど、昼すぎが引き一杯で夕方に向けて満ちていく潮なので、
本年の様子見として釣行してみました。

潮を見て、自宅を1時に出発(お昼過ぎですよ)、途中300円で餌を調達し、現地着2時前。
カレイ狙いの方が数名居られますが、釣り場は広々と選び放題です。

ポイントは大好きなテトラ際に行きたいのですが、2人ほどいるようなので、今日は反対側に向かいます。
少し歩いて、左右の方に邪魔にならないところで店開きです。

ここのポイントは、45m位の近場と、100m程度の遠投の2箇所が有望です。

本日のタックルは、この場所のいつもの組み合わせで、11Ft+TwinPoweGTX4000をチョイス。
置き竿で狙うので、2本準備して・・・・それと、テストとして天秤は、横着天秤Ver3の引き通し型を選択

こんな「横着天秤です」



内側にあるのが、今回使った「引き通し型」です、錘はL型と共用できますので、
錘の号数はいつでも変更できます。

仕掛けは、いつもの通り「かわせみ 超鋼キス8号3本 幹3号、針間40cm 枝素1.5号5cm」
準備して第一投が2時過ぎ。

一本は50m程度に、もう一本は100m程度にセオリーどおり投げ分け、錘が落ち着いたところで、
時たまリールを2~3回巻いて、仕掛けを動かします。

例年、この時期にはこの方法で、仕掛けが巻いて落ち着いたときに当りが出るので、必須です。
特に、今年は「ウミケムシ」が多く、そのまま置いておくとケムシの入れ食いになりかねません。



少しして、右に投げた近投の竿を様子見で上げようとしていると、左の竿にいい当たり!

すぐさま、遠投の竿に持ち替えて巻いてくると、目論見どおりいい型のキスが一つ、目測で23~24ぐらいか。

魚のいそうなところが分かったので、2本を遠投に切り替えて・・・・・

ここから、短時間に怒涛の入れ食い状態!
ただ、リールがGtx4000なので巻取りが遅く、手返しの悪いこと、悪いこと。

巻いてくる間にもう一本の竿に当たりが出るような状況です。

忙しい釣で、一生懸命リールを巻きます。
その間、ものの15分20分ぐらいか、ぴたりと当りが止まって、ふと時計を見ると3時にはなっていません。
結局、8つ獲って、入れ食いは終了です。

何年か前は、一日中この状況が続き、500円の餌切れでバケツ一杯分程度釣っていましたが、今日はこの一時だけ。

その後、25cm程度のまこガレイを獲ったものの、当たりは散発で、
当たっても「スカ」が多発し、(引き通し型の仕掛けため針掛りが浅いのかな???)

4時には諦めて本日のStopFishing 結局2時間の釣でしたが、本日の釣果はこれ



24程度が3つ、21程度が3つ、19程度が2つとカレイで、
マズマズの釣果とサイズでした。  


Posted by cast4ozlevelline at 11:05Comments(0)釣行記

2015年10月18日

淡路島再釣行

淡路島再釣行

前週は東播磨方面を探っていきましたが、余り良い結果がなくUpしませんでしたが、
いつもの高砂港でテトラのホイ際で小サイズのキスが入れ食いでした。
遠投ではほとんど当りがなく、結局1時間程度で12cm前後を30ほどの結果です。
その後、東二見人工島へ走ってみましたが・・・・NoFish・・・・・で、空が曇ってきたのでStopFishing
結果、19cm以下を33匹で、小型中心でした。

今週は、土曜日は関西地方は昼ごろ雷を伴う通り雨との予報だったので、おとなしく仕掛け作りをしていましたが、
結局、一日中 ”ド ピーカン” の晴れで、天気予報はハズレでした。

明けて、日曜日。
先々週の灘浜海岸がもう一つ満足できていなかったので、リベンジとして走ってみました。
今回は、朝早く出て、満潮のまでの満ち潮をしっかり釣るべく・・・・現地7時着です。

途中、洲本で餌を調達し、釣れ具合を聞いてみると、
「洲本近辺はそれなりにつれているみたい。
他は、丸山、尾崎などで、都落ちはまだのような感じ。」
との情報でした。

現地へ着いてみると、台風の影響か?はたまた前線の影響か、
ウネリが入っていて、波頭が1m位で全く釣になりそうにありません。



いつものポイントは波の中で、投げ込んでも餌取りもなし。
遠くを探ってみると100m程度で当たりは出るも乗らず。
150m程度の所でナブラが出来ていたが・・・Jigでも持っていれば・・・・!!!

1時間ほどで諦め、情報をもらった丸山へ転進を決め、
ダメなら、津井、都志、江井などを探ってみることとし国衙経由で丸山海水浴場着8時半。

潮は引きいっぱいで、浜が大きく露出しています。
昨年のこの時期は、潮が高かったのか、砂浜には降りれずに、道路から投げていましたが、
今年はこんな状況です。



例年、120m程度でGoodサイズが獲れるので、
遠投用としてDXをチョイスして、錘も久しぶりに90g(25号程度)。

準備が出来たので、期待して、いつものブイの右へ・・・・

????・・・・????・・・・????

途中で上げてみると餌も取っていない。

次は前へ・・・・・

その次はホイ投げで50m程度からさびいて・・・・生体反応もないので諦め気味に手前まで引いてくると、
波打ち際5mぐらいの、底がゴロタ石のようなところの際で ”ゴン  Gonn  ゴン”のあたりが。

やや、こんな所か?プーさん(フグ)?か????と、いぶかりながら、クルクルと巻いてくると

Good 3連!!!

ヨッシャーとばかりに、次も同じところを狙ってみると、あたりはあるが、シングル。


なんとなく魚のいるところが分かったので、斜めに投げて同じようにやっていくと、パーフェクト。
5本針に5匹。15cmから18cm程度のマズマズの型です。



ちょうど、上の写真の石積みの先端までの距離です。
延べ竿でも釣れる距離・・・・

淡路島としてのレギラーサイズなので、不満があるはずはありません。

途中、バナナになったりで、仕掛けの損耗が激しいですが、
欲針の7本針としても5連程度で、手返しを考えると、5本針で十分です。


潮が上げてくるにしたがって釣座を移動しながら、
500円分のイシゴカイが残り少なくなった頃にはあたりも散発になり、
フグが出てきたのか、針もなくなり始めたので、今日のオカズは十分にGetしたので、
本日のStopFishing
11時半で、約2時間の釣で、釣果はこれ!




中型主体に65匹でした。

次週は潮は大きいけど太刀魚がほしいな。  


Posted by cast4ozlevelline at 17:32Comments(0)釣行記

2015年10月08日

秋の淡路島

秋の淡路島

そろそろ秋のベストシーズンが開幕している・・・だろう・・・として、淡路島への釣行を計画。
昨年、良い目をした南あわじの灘浜海岸からスタートと計画して、
潮位を確認すると、朝9時ごろが満潮らしいので、自宅を6時に出発。

この場所は、潮が引いていると釣れるポイントは陸の上になるような場所で、
伏流水が湧き出しているところがポイントになっています。

波打ち際からの距離はほんの20m程度ですが、ポイント直撃では、いくらなんでもキスはすぐに散ってしまうので、
沖目に投げてポイントまで早巻きするパターンが必要です。
一昨年は、潮が高い時間帯には活性が高く、キスバナナになりながら釣れ続き、短時間で50ほど獲った実績がありますが、
今年は・・・・!

現地着、8時で予定通り。ポイントの状況もよさそうなので、期待して、第一投!

様子を見るため、離れたところから斜めに投げて思うポイントの沖目をトレースする感じで引いてくると

予想に反して小さな当たりでピンの3連。

その後も同様にピンのオンパレード。しかも活性が良いので6号の針を飲んでいる始末。
リリースできないのを10ほど獲った後、実績ポイントをピンポイントで攻めるためチョット移動して。

底に岩が点在しているところ(岸から15m程度)で、ステイしていると、ゴゴーンといい当たりが出て、
上がってきたのが20cmクラスの3連。

予想的中!!!!!

次の1投は失敗して、素針。

その次は、竿を1本分持っていって24cm。

と、調子よく良くかと期待したものの、場所が小さいのか、10ほど獲ったところで当たりも無くなり、
プーさんのお出まし。少し磯場のほうへ投げるとキューセンのオンパレードで期待はずれ。

潮の状況は、釣り始めて1時間半程度で1m以上も波打ち際が上がっているので状況はいいはずではあるが・・・・・

水の中はまだ夏の終わりのようで、ピンが多く、一潮早いような感じです。

結局、2時間ほどでここを諦め、
次の場所を・・・・・晩秋のポイントですが、昨年は9月末に釣っていた実績がある「吹上の浜 西端」へ行くことに。
ここ、灘浜からはすぐなので即移動です。
途中、阿万海岸を覗いてみると、浜での工事の真っ最中で竿を出せる雰囲気では無いので ”パス” 
もう少し走って、キャンプ場下で竿出しするも・・・・・ベラのオンパレードで、キスの雰囲気は無く早々に移動・・・・

次は、と R28まで戻って津井海岸、瓦屋裏へ。
ここは、型は小さいものの実績場で、おかずの確保は可能なので・・・と思いつつ・・・・現地へ


着いて見ると、向かい風の強風で、波も高く、沖合い50m程度まで茶色に濁っているので竿も出さずに、
津井の北の海岸へ転進。

ここは、情報では秋に釣れる・・・らしい・・・が、浜の雰囲気は良いものの、釣れたためしがなく
4OZ Levelline的には期待薄です。

風向きからは西浦方面は期待できないので、なんとかおかず分を調達すべく竿出しします。


しかしながら、やはり、第一投目からベラと鰯の連。
その後も素針の連続で、途中錘をロストするは。ようやく、左のテトラ沖方向へ投げて2つゲット出来たのみでした。

・・・・次は・・・・・

帰り道の「塩尾」を覗いてみようと車を走らせ浜に出てみると先行者がお一人いらっしゃるものの上げている様子もなく、
横で竿出ししながらお伺いすると、「ベラのオンパレード、それ以外魚の気配は無し」とのことで数投してすぐ諦め、
本日のStopFishingとして一路帰路へ。


結局、本日は当初の目的地の灘浜海岸でキスの顔は見れたものの、全体的に原因不明の不調で獲れた魚はこれ
ましなサイズ24cmが一つ入っているけど・・・・・・



次週は法事があるので日程的には無理がきかないが、メジロか太刀魚が欲しいな。

<追記>
先ほど漁師に聞きました。
明石海峡で獲れるメジロ・ハマチは寄生虫のムシがたくさん入っているので、商品にならないので獲っていないそうです。
ホント????

だから、遊漁船で大漁だそうです????

ホント???

だったら、次週は太刀魚か!!!
  


Posted by cast4ozlevelline at 13:49Comments(0)釣行記