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Posted by naturum at

2014年09月28日

淡路島周遊

淡路島周遊

前回の飛び石連休の最終日、あまり餌で「須磨海岸」は駐車場2時間で小指ぐらいのマイクロピンが20匹、
それも、最高5連は有ったものの、釣れるのは波打ち際のみ、と散々な結果でした。

9月最後の週末は、淡路島南方面での潮位が丁度釣りの時間にあっていて、昨年のような「バナナ」が出来そうな潮なので、
潮位にあわせて、自宅を出発。

昨年の釣果結果では、9月はまだ早く、10月の半ばで釣れ、11月では?で合ったので、
今年は、ちょっと早い目かなと思いつつ車を走らせ、2時間で灘浜海岸へ。

着いてみると、潮の高さは丁度良く、釣れそうな予感・・・・・でも・・・・・・なぜか海の色が黄色く濁っているような・・・・
と思いつつ、準備して第一投。

ポイントと思われる場所のはるか向こうに錘を落とし、早巻きでポイントへ。
そこで、底へ、落ち着いたころを見計らって、サビキはじめるも、底の状態が変。
いつもなら、石は多いものの、砂底でスムーズとはいかないまでも、サビけるが、
今回は、石だらけのような感じで、ガタガタの底で、針は掛かるし、錘も引っかかる。

そんな感じで、半時間で見切りをつけ、次は・・・・・・

近くの吹上の浜はR-Catの大会を開催していたり、秋の時期には近投でましなサイズが釣れたりと、
場所ムラや時期ムラがあるものの、それなりに攻略すれば、面白い場所なので、
竿を出してみようとちょっと走って現地着10時過ぎに。

浜の左手は、学生のキャンプをしており、学生たちがたくさんいたので、今回は右手のほうに。






こんな場所で釣り開始、10時半。

ここでは、波が高い目で、上げるときに波に巻かれそうな感じがするものの、
一投目から、18cmクラスの2連、次は3連と出足の調子は良かったものの、

途中、こんな状態の魚が上がってきて、




ちょっと中だるみ。

1時間で20ほど獲って、潮が低くなってきたので、次の場所を・・・・・・と・・・・・・

津井方面で小さいながらも、数が釣れるとの情報をもらってきたので、
いつもの丸山海岸をパスして、

丸山はあまり良い情報がなく、海水浴場から右手のほうで釣れているようだが・・・????

津井の海岸へ。




この時点でもう12時を回っていて、お日様ギンギンで暑いのなんのって、
それに、近くでしか食わないとの情報だったので、今日一日は全て11Ftでやっていたので、
道具は軽いため、疲れはそれほどではないけど、ヘロに近い状態、
それでもがんばって準備してここでの第一投。

6色(船用ですよ、実質70m程度)投げて、サビイてきても変化無し、
錘が見え、陸に上がろうとしたときに、キス独特の、コンコン、(濁点無しのKON KONです)
で、錘が右へ左へ。

上げてみると、12~15cm程度の3連。

このような状況で近く(波口)しか食わないし、かつ、ムラが激しく、素針も多く、・・・で
近くの浜への移動を含めて、2時間程度で約35ほど。

一日がんばって、結局58匹持って帰ることに。幸いなことに(マイクロ)ピンはいなくて、
12cm(ピンに近いかな)以上、平均15cm程度とマズマズな結果でした。

自宅に帰る途中、ご近所に配ったので、今回は釣果の写真は無し。

次週以後の鯛つりを期待して、本日は終了。

暑い中、お疲れでした。  


Posted by cast4ozlevelline at 14:05Comments(0)釣行記

2014年09月21日

初めての松江海岸

初めての松江海岸

R-CatのM氏から「明石の松江海岸の近投でそこそこのサイズのキスが釣れている」
との情報をいただき、9月の後の3連休は淡路でのいつものポイントでは潮位が合わないため
今回の「初めての松江海岸」に行ってみることに。

この付近は、昭和の40年代後半で、11月の半ばごろ、コガネムシの餌で、カレイの入れ食いを経験したことがありますが、
底の状態は、粘土のような感じで、あまりキスを釣ったことがありません。

ここ近年、この松江海岸は親水海岸として公園化され、市営の駐車場やトイレなども完備され、
いかにもキスが居そうな雰囲気となっています。

また、R-Catからの情報で、近くの明石川河口でも一時寸足らずに近いのがたくさん釣れていたそうで、
このことからもここ、松江海岸は期待できそうです。

そんな訳で

連休初日、いつもの如くゆっくり目で自宅を出発。
途中、考えていた道とは間違って(あえてナビはつけていません、道を覚えなくなるからです)
餌を買って、現地着8時半。

どこがポイントか分からないので、まずは真っ直ぐに中投、というのも釣れるポイントは30m程度と聞いていて、
遠投すると、50円(玉)ハゲ、タイ子(チャリコ)のオンパレードらしい。

海を見ていると3~40m程度のところで波が立っていて、その当たりが浅そうな雰囲気、
ポイントは、その前後と予測して、そのあたりを重点的に探ることに・・・・・





第1投目からいい当たりで18cmクラスのダブル。
聞いていた、22~23cmからは程遠いものの、近くなので当たりは鮮明に出て気持ち的にはGoodです。

ただ、その後は、素針が多く、釣れる時は2連。

餌取は、マタイ、チヌ、スズキ・・・・・の子・・10cmから15cm・・・お父さんか、お母さんを連れてきてと、すべてリリース。

結局、2時間がんばって右に左にダメといわれた遠投も混ぜて、時速10匹
最終、19匹Getして、ここは終了。

ちょっと中途半端なので、前回の高砂へ。

前回と違って、潮が低く釣りにくい状況ですが、いつものことと、今回はオオクズレでスタート。

が、しかし、例の80mではうんともすんとも言わず、たまの当たりも食い逃げが多発。
ちょっと遠投してようやく23cm弱を一つGet
そのときすでに1時間近くが経過していて、この調子では?????

2時間がんばって、6つキープし、この日は25匹。
松江海岸は15~18センチまで出、ましなサイズは高砂で、この時期のピンはあまりいなくおかずには出来るかな。





翌日、あまり餌で同じ松江海岸へ・・・・・

今日は昨日にまして魚が居ない。
6時半から10時までがんばってようやく「つ抜け」の12匹

両日とも小さい潮の、引き潮なので、次は大きい潮の満ちで釣査をしなければ・・・・

餌がまだまだ余っているので火曜日は須磨海岸かな?  


Posted by cast4ozlevelline at 17:18Comments(0)釣行記

2014年09月14日

キス以外の魚が食べたい

キス以外の魚が食べたい

今年に入って食べた魚は、毎週のように釣っているキス以外は
春に釣った「キビレ」と「イナゴの釘煮」「イカナゴの釜揚げ」「チリメンジャコ」それに「サンマの開き」。

家族からは、他の魚が食べたいとのリクエストの声が次第に大きくなったので、
久しぶりにタチウオを獲りに船に乗ってきました。



1年ぶりの「シンチャン丸」でいざ神戸沖へ。

このごろの釣果を調べてみると、一時の釣れ具合から程遠く、
竿頭で10いかないぐらいの貧果なので、今日の目標は小さく「ツぬけ」としていざ。。。。。

今年のタチウオは、例年のようにタダ巻きでは釣れず、
魚にアピールするようにテンヤを振った後のステイでアタックしてくるらしいので、
ちょっとテクニックが必要そうな感じです。

20分程度走って、釣り場(らしきところ)について、「はい、やってみましょうか・・・・水深は50m」の声で、
テンヤを放り込み、いざお魚さんどうぞ・・・・。

雑情報からの、餌にシャンマのほうがGoodとのことで、(どこかのHPの訛です)冷凍ものを準備して、
標準的なイワシとの比較もやってみました。

はじめのうちは、ST’CROIXのModerataAction 6.6Ftを準備し
例年のタダ巻きからスタート・・・・・のつもりが・・・・・
一投目から、落ち込みで違和感があり、あわせてみると・・・・・Good

今日は、この調子なら新聞情報と違ってそこそこいけるかなと、トラ狸。

・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・

が、その後、音沙汰なくむなしく時間のみが経ち、
タダ巻きでは・・・というより・・・餌がそのまま上がってくるような時間が多く、
魚が居ないのか、食い気がないのか、

周りの船も散らばって、いつもの様な船団には程遠い様子で、
新聞情報が正しそうな状況です。

さてさて、どうしたものか、と思案して、

アピール釣法を実践してみると、これが結構難しく
ModerataAction(いわゆる55調子)ではシェイクができません。

なので、いろいろ試して、結局「スロージギングもどき」に。

テンヤを底まで下ろしてスローで3シャクリして
底から3m程度のところでステー

少し長い目に待って

半尋ほどゆっくり目にシェイク、このときに上へ振るような感じで、元の位置から下がらないように注意して

タチウオはその名の如く立ち泳ぎをしていて、餌を見つけると下から猛然とアタックしてくる
食べ損ねたときや、餌が逃げたときなどにも猛然とアタックしてくる・・・・と想像して

餌を上へ振ってアピールし、元の位置に戻してステー

当たりがなければ、スロージギングの手法で3mほどゆっくりシャクリながら上げてきて、ステー

   ・
   ・
   ・
   ・
これを繰り返して、底から15mほどを探って、当たりがなければ、また底へ・・・・

このパターンが合ったのか、タダ巻きでは出なかった当たりが時たま出て

ホント、時たまの当たりですよ、例年なら、すぐに餌のイワシがボロボロになるのに、
この日はそのままのことが多々ありどうなっていることやら・・・・・

あたりは小さく、たまの当たりでかけ損ねても、
もう一度同じ棚でステーしてると何度か当たってくるので、獰猛なタチウオの習性を創造しながら
ひつっこくして、ようやく掛けることが出来た。

の、様な感じで、一流しで1匹取れるか取れないかののペースで
時速 1.5匹

今年は指2本のベルトサイズは居ないので全てキープできますが、いかんせん数が伸びない。

昼の沖上がり前でようやく9本獲ったものの、ツ抜けまであと一歩なので
最後の流しに集中して・・・・1匹・・・・・1匹・・・・・あと、1匹・・・・・・と



「残念ながらおきましょか」の声で、今日は9匹かと思いながら、
竿をロッドホルダーに掛けて、最高速で巻き始めると、何や空とは違う竿のしなりが出て、

これは!・・・もしかして・・・・魚?・・・・・と思った所でグーンと締めこまれて
ハイ、さよなら。


今日の釣果は・・・・写真は撮らず・・・結局 9つ 。
それと30cm程度のサバフグが一つ。

ところで、イワシとサンマの餌比べですが、
サンマは一匹を半分にしてテンヤに付けてやって、
釣れ具合はサンマの方が良いみたいな感じで、かつ餌もちが良いような感じです。
と、言うのもひつっこく当たりを待っていても掛けることが出来たからです。
イワシならそうは行きそうにないように思います。

結局、サンマの方がいいのかな???もう一度テストが必要ですが・・・・

久しぶりにタチウオをたらふく食って。
次回の、10月の半ばの串本大島沖のマダイ釣りを楽しみに、当分キス釣を・・・・・。  


Posted by cast4ozlevelline at 11:27Comments(0)釣行記