2024年10月27日
西播磨の秋キス
西播磨の秋キス
今年の西播磨方面の夏のキスは、例年より型も大きく、数も2時間強の釣行で30~20匹と好調でした。
ただ、夏の終わりになって、ピンギスが湧いてきて小指大のサイズが中心になっていたようです。
その中で、「名人」からの情報で、高砂港で、ピンにしては少しマシなサイズ(12~15cm)が数釣れているとのことで釣行してみました。ただ、「名人」は欲針仕掛け(10~15本針)で釣っていたようで、3桁釣果を上げていますが、4OZレベルラインは通常の5本針仕掛けにて臨むので、いつもの2時間強で30ほど釣れればOKとして行きました。
この時期になると(夏場でもそうですが)ルアーマンが多く、投げ釣りとお祭りが多くなるので、いつものようにルアーマンが居なくなる朝の遅い時間での釣行です。
当日もゆっくり自宅を出て、途中餌の石ゴカイを調達し・・・今日の石ゴカイは細いのが多いようです、青虫にすればよかったかな。・・・高砂港での店開きは10時を過ぎていました。さすがにこの時間になるとルアーマンはほとんど帰っていましたが、狙いたい場所にはチヌ釣りの方がいらっしゃったので、いつもの「大崩れ」での竿出しになりました。タックルは385FX+に錘85gで秋田キツネ6号針です。

情報では、比較的近場の70m位で7連・8連とのことでしたが、一日違いでその距離では全く食わず、また、いつものサビキスピードでは単発でしか釣れません。
お隣は2連・3連と釣っていらっしゃるので、様子を見ていると・・・サビくのではなく、止めているような感じ・・・なので、4OZレベルラインも、同様な狙い方をしてみます。ただ、魚の居るところは遠いようなので手返しが悪そうです。前日は完全な追い風で、軽く振っても良く飛んでいたようですが、この日は若干向かいの横風で目いっぱい振って道糸で12色しか飛びません。(船用の10m染ですよ)ここから仕掛けを伸ばしながら、100m位の所から70m位までで当たりが出るので、重点的に止めながら探っていきます。これでようやく2連・3連で最高4連まで釣れました。サイズは小さめの12~15cmと情報通りでしたが、ゲストは少なく、テンコチの小さいのが時ため針を咥えてきます、止め気味なので仕方がないですね。他のゲストのMini真鯛やヒイラギはまったく居ませんでした。
昼頃に「迷人」が様子を見に来たので、他の情報も教えてもらうと、東播磨方面が潮などの条件が合うと、ここよりも型のいいのが釣れているようです。ただ、条件が合わないとほとんど釣れないようです。実際、前週に4OZレベルラインは松江海岸に釣行しましたが、3時間頑張ってピンギス2つとオコゼが一つの釣果でした。

その後、横風が強くなり、仕掛けトラブルも多発してきたので、StopFishingとしました。
結局、2時半強で29匹(ピンを放流後)で、まずまずの結果でした。小さめのキスなので、重量は有りませんが、オカズには十分でしょう。

自宅に帰って下ごしらえをしますが、このサイズは背ビレをハサミで切り取った後、腹開きにするときれいな形に下ごしらえできます。天ぷらやムニエルのような油を使う料理ではこれで十分です。
10月のキスなので、落ちギスと呼ぶには早い時期ですが、下ごしらえをしていると脂で手がベトベトになったので、これからの本格的な落ちのキスが楽しみです。
さて、次は青物のつもりです。また、タチウオも欲しいし、投げ釣りでのマルハゲも時期になって来てるし、釣り物はいっぱい有りそう。
今年の西播磨方面の夏のキスは、例年より型も大きく、数も2時間強の釣行で30~20匹と好調でした。
ただ、夏の終わりになって、ピンギスが湧いてきて小指大のサイズが中心になっていたようです。
その中で、「名人」からの情報で、高砂港で、ピンにしては少しマシなサイズ(12~15cm)が数釣れているとのことで釣行してみました。ただ、「名人」は欲針仕掛け(10~15本針)で釣っていたようで、3桁釣果を上げていますが、4OZレベルラインは通常の5本針仕掛けにて臨むので、いつもの2時間強で30ほど釣れればOKとして行きました。
この時期になると(夏場でもそうですが)ルアーマンが多く、投げ釣りとお祭りが多くなるので、いつものようにルアーマンが居なくなる朝の遅い時間での釣行です。
当日もゆっくり自宅を出て、途中餌の石ゴカイを調達し・・・今日の石ゴカイは細いのが多いようです、青虫にすればよかったかな。・・・高砂港での店開きは10時を過ぎていました。さすがにこの時間になるとルアーマンはほとんど帰っていましたが、狙いたい場所にはチヌ釣りの方がいらっしゃったので、いつもの「大崩れ」での竿出しになりました。タックルは385FX+に錘85gで秋田キツネ6号針です。
情報では、比較的近場の70m位で7連・8連とのことでしたが、一日違いでその距離では全く食わず、また、いつものサビキスピードでは単発でしか釣れません。
お隣は2連・3連と釣っていらっしゃるので、様子を見ていると・・・サビくのではなく、止めているような感じ・・・なので、4OZレベルラインも、同様な狙い方をしてみます。ただ、魚の居るところは遠いようなので手返しが悪そうです。前日は完全な追い風で、軽く振っても良く飛んでいたようですが、この日は若干向かいの横風で目いっぱい振って道糸で12色しか飛びません。(船用の10m染ですよ)ここから仕掛けを伸ばしながら、100m位の所から70m位までで当たりが出るので、重点的に止めながら探っていきます。これでようやく2連・3連で最高4連まで釣れました。サイズは小さめの12~15cmと情報通りでしたが、ゲストは少なく、テンコチの小さいのが時ため針を咥えてきます、止め気味なので仕方がないですね。他のゲストのMini真鯛やヒイラギはまったく居ませんでした。
昼頃に「迷人」が様子を見に来たので、他の情報も教えてもらうと、東播磨方面が潮などの条件が合うと、ここよりも型のいいのが釣れているようです。ただ、条件が合わないとほとんど釣れないようです。実際、前週に4OZレベルラインは松江海岸に釣行しましたが、3時間頑張ってピンギス2つとオコゼが一つの釣果でした。
その後、横風が強くなり、仕掛けトラブルも多発してきたので、StopFishingとしました。
結局、2時半強で29匹(ピンを放流後)で、まずまずの結果でした。小さめのキスなので、重量は有りませんが、オカズには十分でしょう。
自宅に帰って下ごしらえをしますが、このサイズは背ビレをハサミで切り取った後、腹開きにするときれいな形に下ごしらえできます。天ぷらやムニエルのような油を使う料理ではこれで十分です。
10月のキスなので、落ちギスと呼ぶには早い時期ですが、下ごしらえをしていると脂で手がベトベトになったので、これからの本格的な落ちのキスが楽しみです。
さて、次は青物のつもりです。また、タチウオも欲しいし、投げ釣りでのマルハゲも時期になって来てるし、釣り物はいっぱい有りそう。
Posted by cast4ozlevelline at 10:23│Comments(0)
│釣行記