2021年05月09日
宮津のキス
宮津のキス
長らく更新していませんした。
この間も釣りには行っていましたが、釣果の程は・・・・・
連休前に、沼島の「飲ませ釣り」に行っていましたが、餌である「沼島の黄アジ」釣りが、仕掛けの選定ミスから、ほとんど釣れず、
船頭さんの仕掛けを見て、餌での釣り用の胴つき仕掛けを空針として天秤の先につなげて、ようやく少しだけ釣ることが出来、
それを餌に(25cm位のアジです)メジロを一本上げたのみでした。
仕掛けを間違わなければもっと・・・・タラレバの話です・・・・
チヌは船頭さんからのいただき物です、はい!
空模様の悪かった連休は一日だけの「東二見人工島」への釣行でしたが、当たりはあるものの乗せることが出来ずに、リリースした「ピン」一つのみでした。
また、冬の間の「工作の時間」も新たに11Ftのロッドが仲間入りしていますが、ガイドのコーティングが済んでいないのでUpできない状態です。
そして、4OZlevellineの今までの愛車(CY4A)が20万キロを超えたのを機に、スバルのGT7に乗り換えたので、慣らし運転を兼ねて宮津湾へ釣行してきました。
例年、4月の末からの連休での釣行ですが、今年は季節の進行が少し早く感じられるので、期待を持っての釣行です。
ただ、まだまだ水温の低そうな時期ですので、朝一よりもお日様が昇ってからの方がいいだろうと・・・早く出たくない4OZlevellineの勝手な言い訳です・・・神戸の自宅を6時に出発し、獅子崎(天橋立の対岸ぐらい)に着いて店開きをしたのが9時です。
こんな場所ですが
連休前に、天橋立へ釣行した「名人」からの情報ではピンを含めて30程度獲ってるとのことでした。ただ、写真を見ているとその内の1/3ぐらいが小型のようでしたので、4OZlevellineの今回の仕掛けは秋田狐ので7号と少し大きめの針をチョイス。
それと、ここでは遠投も必要な時があるので、385CXに錘は100g(27号程度)で、第一投!!
昨年は、早い目のサビキで乗ってきていたので、一投目は13色(10m染ですよ)位から7色位まで早めにサビキます。が、Kissからのシグナルは無く、上げてみると仕掛けにはとろろ藻の様な細い藻がびっしりついて上がってきました。
チョットこれでは釣りにくい感じなので、2投目は10色弱に放り込んで、サビいてくると8色目で、錘が引っ掛かったような感じで一瞬止まった時にしっかりとした当たりが出て、ちょっと待っていると2回目の当たりが。
上げてみると22cm位と20cm弱の連掛けです。
ということは、本日の釣り方はゆっくりとしたサビキが正解みたいです。ただ、魚は冷たいものの、しっかりとした当たりをくれるので、シーズンインは確かなようです。
釣り方が判ればこっちのものです、その後一時間ぐらいで10ほど獲れましたが、何分ゆっくりとしたサビキ(ハンドルを秒針の回り方程度回します)なので、手返しが悪いので投擲回数は増えません、それでも5本針で最高3連と、いい感じで釣れます。
また、釣れる距離も8色目から3色目までと近距離なので投げなくてよいので体の方は楽ちんです。
10時半を過ぎると、潮の状態が変わったのか、当たりが散発となり、小さな当たりも増え、時たまピンが掛かってくるようになったので、投げる方向を変えたり、遠くを探ったりしてみましたが良くなく、12時を前にここを切り上げ栗田の浜の方へ転身することとしました。
栗田の浜の最南部は、昨年?一昨年?に波除のテトラが入れられ、釣りにくくなっています。19年の4月にはこの遠浅の浜で寸足らず(27cm弱)を獲っていましたので、釣り場が限定されているのがどう釣果に響くのか、試し釣りとしての竿出しです。
3か所のテトラの切れ目がありますが、釣り人はお二人で、サイズは15cm程度と小さいものの、退屈しない程度に当たりがあるとのことでしたので、4OZlevellineも真ん中の切れ目で竿を出してみます。
ここでは、遠投しても水深数メートルと浅く、海底の変化も少ないようなので、広く探る必要があります。
結果は、30分ほど投げてみて2つほど獲りましたが、様子見としてはいい感じである感触を得たものの、釣りが出来る場所が限定されるので、先行者がいらっしゃると釣りにくい場所です。
もっと北の方で竿を出せばいいのですが、いかんせん、車を止められるところが無いので、歩いていくことが必要でしょう。
こんな釣行でしたが、掛かり処が悪かったピン3つを含めて20匹、平均18~9cm位と満足のいく釣果でしょう。
もう少し暖かくなれば、この獅子崎のほかに由良川河口や神崎方面も釣れると思うので楽しみです。
今回の目的であるGT7の慣らし運転ですが、往復300kmでほとんど地道を走ってメーター読みの燃費が17Km/Lなので、4駆のライトバンならGoodでしょう。これならば、伊勢方面の往復500Kmは無給油で行ける・・はず・・でしょう。
で、今回の釣果はこれ
サイズが良かったのでOKでしょう。
長らく更新していませんした。
この間も釣りには行っていましたが、釣果の程は・・・・・
連休前に、沼島の「飲ませ釣り」に行っていましたが、餌である「沼島の黄アジ」釣りが、仕掛けの選定ミスから、ほとんど釣れず、
船頭さんの仕掛けを見て、餌での釣り用の胴つき仕掛けを空針として天秤の先につなげて、ようやく少しだけ釣ることが出来、
それを餌に(25cm位のアジです)メジロを一本上げたのみでした。
仕掛けを間違わなければもっと・・・・タラレバの話です・・・・
チヌは船頭さんからのいただき物です、はい!
空模様の悪かった連休は一日だけの「東二見人工島」への釣行でしたが、当たりはあるものの乗せることが出来ずに、リリースした「ピン」一つのみでした。
また、冬の間の「工作の時間」も新たに11Ftのロッドが仲間入りしていますが、ガイドのコーティングが済んでいないのでUpできない状態です。
そして、4OZlevellineの今までの愛車(CY4A)が20万キロを超えたのを機に、スバルのGT7に乗り換えたので、慣らし運転を兼ねて宮津湾へ釣行してきました。
例年、4月の末からの連休での釣行ですが、今年は季節の進行が少し早く感じられるので、期待を持っての釣行です。
ただ、まだまだ水温の低そうな時期ですので、朝一よりもお日様が昇ってからの方がいいだろうと・・・早く出たくない4OZlevellineの勝手な言い訳です・・・神戸の自宅を6時に出発し、獅子崎(天橋立の対岸ぐらい)に着いて店開きをしたのが9時です。
こんな場所ですが
連休前に、天橋立へ釣行した「名人」からの情報ではピンを含めて30程度獲ってるとのことでした。ただ、写真を見ているとその内の1/3ぐらいが小型のようでしたので、4OZlevellineの今回の仕掛けは秋田狐ので7号と少し大きめの針をチョイス。
それと、ここでは遠投も必要な時があるので、385CXに錘は100g(27号程度)で、第一投!!
昨年は、早い目のサビキで乗ってきていたので、一投目は13色(10m染ですよ)位から7色位まで早めにサビキます。が、Kissからのシグナルは無く、上げてみると仕掛けにはとろろ藻の様な細い藻がびっしりついて上がってきました。
チョットこれでは釣りにくい感じなので、2投目は10色弱に放り込んで、サビいてくると8色目で、錘が引っ掛かったような感じで一瞬止まった時にしっかりとした当たりが出て、ちょっと待っていると2回目の当たりが。
上げてみると22cm位と20cm弱の連掛けです。
ということは、本日の釣り方はゆっくりとしたサビキが正解みたいです。ただ、魚は冷たいものの、しっかりとした当たりをくれるので、シーズンインは確かなようです。
釣り方が判ればこっちのものです、その後一時間ぐらいで10ほど獲れましたが、何分ゆっくりとしたサビキ(ハンドルを秒針の回り方程度回します)なので、手返しが悪いので投擲回数は増えません、それでも5本針で最高3連と、いい感じで釣れます。
また、釣れる距離も8色目から3色目までと近距離なので投げなくてよいので体の方は楽ちんです。
10時半を過ぎると、潮の状態が変わったのか、当たりが散発となり、小さな当たりも増え、時たまピンが掛かってくるようになったので、投げる方向を変えたり、遠くを探ったりしてみましたが良くなく、12時を前にここを切り上げ栗田の浜の方へ転身することとしました。
栗田の浜の最南部は、昨年?一昨年?に波除のテトラが入れられ、釣りにくくなっています。19年の4月にはこの遠浅の浜で寸足らず(27cm弱)を獲っていましたので、釣り場が限定されているのがどう釣果に響くのか、試し釣りとしての竿出しです。
3か所のテトラの切れ目がありますが、釣り人はお二人で、サイズは15cm程度と小さいものの、退屈しない程度に当たりがあるとのことでしたので、4OZlevellineも真ん中の切れ目で竿を出してみます。
ここでは、遠投しても水深数メートルと浅く、海底の変化も少ないようなので、広く探る必要があります。
結果は、30分ほど投げてみて2つほど獲りましたが、様子見としてはいい感じである感触を得たものの、釣りが出来る場所が限定されるので、先行者がいらっしゃると釣りにくい場所です。
もっと北の方で竿を出せばいいのですが、いかんせん、車を止められるところが無いので、歩いていくことが必要でしょう。
こんな釣行でしたが、掛かり処が悪かったピン3つを含めて20匹、平均18~9cm位と満足のいく釣果でしょう。
もう少し暖かくなれば、この獅子崎のほかに由良川河口や神崎方面も釣れると思うので楽しみです。
今回の目的であるGT7の慣らし運転ですが、往復300kmでほとんど地道を走ってメーター読みの燃費が17Km/Lなので、4駆のライトバンならGoodでしょう。これならば、伊勢方面の往復500Kmは無給油で行ける・・はず・・でしょう。
で、今回の釣果はこれ
サイズが良かったのでOKでしょう。
Posted by cast4ozlevelline at 09:23│Comments(0)
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