2024年06月02日
リベンジ 宮津湾
リベンジ 宮津湾
4OZlevellineの今年の日本海のキスは既報の通り2連敗でした。
初回は全く生体反応が無く、すごすごと帰ってきました。
2回目は、南の風の”爆風”で、天橋立の際からウサギが飛んでいるような状況で、釣りにならず、
神崎方面へ逃げたものの、ここでも横風がひどく、砂嵐状態でした。
このままでは引き下がれないので、3回目で「リベンジ」として、またもや走ってきました。
当初は、円山川では! と思ったものの、やはり由良川方面の獅子崎(アホの一つ覚え)と、神崎海水浴場での敵討ちとして行ってきました。
さて、当日はいつものようにゆっくりと出発し、3時間の行程で、現地着8時半です。
いつも狙っている場所には大阪からの先客がいらっしゃり、状況をお伺いすると「ピンばかりであまり釣れない」とのことでしたが、狙う方向や距離が4OZlevellineとは違っていたので、お断りして隣に入らせていただきました。
こんな小さな浜です
当日のタックルは385EX+に90g(約24号ですな)の錘で、秋田狐の7号5本針で臨みました。
店開きをして、第一投!
落ち着きで12色。(船用の10m染なので力糸を含めて約135m位でしょうか)
そこからゆっくりとサビキます。
例年のパターンは「ゆっくりとサビいて、少しステイすると、しっかりとした当たり」なので、まずはこのパターンで狙っていきます。
昨年までは80~60mラインでしっかりとした当たりが出ていましたので、今年も・・・と、思っていると。
10色(道糸で100mですよ)入ったところで、シッカリと当た当たりが出て、少し送り込んでゆっくりと合わせると・・・
残念ながら ”スカ” ・・・・
今年の距離はこんな所かなと思いながら、2投目!!!
今回も同じ距離でしっかりとした当たりが出て、針掛もバッチリ!
ゆっくりと上げてみると、幸先よく25cmが一番上針に掛かってきました。
「上針==>サビくスピードが遅い」 ですが、3投目も同様に狙うと、またもやいい当たりが。
4OZlevellineは下手なのか今回も針の乗せることが出来ずに悔しさいっぱいです。
4投目の同じ距離で当たって、丸々太った21cmをGet
この様子では・・・・と思ったものの、その後は同じ距離では全く当たらず、近場(45~30m)で小型が遊んでくれます。
あまりにも小さいのはリリースしますが、針を小さくすると入れ食いのような感じですが、針サイズを落とさず、日本海まで来たので、大型狙いに徹します。
一時間半ほどこのポイントを狙ってみましたが、時速5匹程度で、遠くを中心に狙って行っているので手返しも悪く、大型のシグナルもなくなったので、少し場所移動をします。
当日の潮は比較的高かったので、ガラモ(ホンダワラ)邪魔にならなさそうなところを選んで、投げます。
ここでも、一投目には比較的大きな当たりで22cmをget。
気を良くして、次は・・・残念ながら・・・ノーバイト。合わせて、ガラモで仕掛けトラブル。
仕掛けを変えて、次は、70m強で竿一本持って行く大当たりが・・・・・・・・が、道糸の高切れで取ることができませんでした。
かわいそうに、仕掛けを咥えたまま、また錘も付いたまま、かの大ギスはどうなるのでしょう。
力糸をセットし、仕掛けもおニューにして、再度狙っていきますが、仕掛けトラブルが多発して、やる気も失せてきたので、本日のStopFishingとして、店仕舞いをします。
この後、神崎海岸を覗いてみるつもりでしたが、パスして帰路につきました。
ま!当日の釣果は比較的大きなのをGetできたのでGoodとします。
(ただ、あの大当たりが取れなかったのは心残りですが)
当日の状況から、一か所のポイントでは5投ほどで、次々に狙う場所を大きく変えていくと面白そうな感じでした。
さて、次は”またまた、宮津湾”か、”円山川、小島岸壁”か、思案のしどころです。
4OZlevellineの今年の日本海のキスは既報の通り2連敗でした。
初回は全く生体反応が無く、すごすごと帰ってきました。
2回目は、南の風の”爆風”で、天橋立の際からウサギが飛んでいるような状況で、釣りにならず、
神崎方面へ逃げたものの、ここでも横風がひどく、砂嵐状態でした。
このままでは引き下がれないので、3回目で「リベンジ」として、またもや走ってきました。
当初は、円山川では! と思ったものの、やはり由良川方面の獅子崎(アホの一つ覚え)と、神崎海水浴場での敵討ちとして行ってきました。
さて、当日はいつものようにゆっくりと出発し、3時間の行程で、現地着8時半です。
いつも狙っている場所には大阪からの先客がいらっしゃり、状況をお伺いすると「ピンばかりであまり釣れない」とのことでしたが、狙う方向や距離が4OZlevellineとは違っていたので、お断りして隣に入らせていただきました。
こんな小さな浜です
当日のタックルは385EX+に90g(約24号ですな)の錘で、秋田狐の7号5本針で臨みました。
店開きをして、第一投!
落ち着きで12色。(船用の10m染なので力糸を含めて約135m位でしょうか)
そこからゆっくりとサビキます。
例年のパターンは「ゆっくりとサビいて、少しステイすると、しっかりとした当たり」なので、まずはこのパターンで狙っていきます。
昨年までは80~60mラインでしっかりとした当たりが出ていましたので、今年も・・・と、思っていると。
10色(道糸で100mですよ)入ったところで、シッカリと当た当たりが出て、少し送り込んでゆっくりと合わせると・・・
残念ながら ”スカ” ・・・・
今年の距離はこんな所かなと思いながら、2投目!!!
今回も同じ距離でしっかりとした当たりが出て、針掛もバッチリ!
ゆっくりと上げてみると、幸先よく25cmが一番上針に掛かってきました。
「上針==>サビくスピードが遅い」 ですが、3投目も同様に狙うと、またもやいい当たりが。
4OZlevellineは下手なのか今回も針の乗せることが出来ずに悔しさいっぱいです。
4投目の同じ距離で当たって、丸々太った21cmをGet
この様子では・・・・と思ったものの、その後は同じ距離では全く当たらず、近場(45~30m)で小型が遊んでくれます。
あまりにも小さいのはリリースしますが、針を小さくすると入れ食いのような感じですが、針サイズを落とさず、日本海まで来たので、大型狙いに徹します。
一時間半ほどこのポイントを狙ってみましたが、時速5匹程度で、遠くを中心に狙って行っているので手返しも悪く、大型のシグナルもなくなったので、少し場所移動をします。
当日の潮は比較的高かったので、ガラモ(ホンダワラ)邪魔にならなさそうなところを選んで、投げます。
ここでも、一投目には比較的大きな当たりで22cmをget。
気を良くして、次は・・・残念ながら・・・ノーバイト。合わせて、ガラモで仕掛けトラブル。
仕掛けを変えて、次は、70m強で竿一本持って行く大当たりが・・・・・・・・が、道糸の高切れで取ることができませんでした。
かわいそうに、仕掛けを咥えたまま、また錘も付いたまま、かの大ギスはどうなるのでしょう。
力糸をセットし、仕掛けもおニューにして、再度狙っていきますが、仕掛けトラブルが多発して、やる気も失せてきたので、本日のStopFishingとして、店仕舞いをします。
この後、神崎海岸を覗いてみるつもりでしたが、パスして帰路につきました。
ま!当日の釣果は比較的大きなのをGetできたのでGoodとします。
(ただ、あの大当たりが取れなかったのは心残りですが)
当日の状況から、一か所のポイントでは5投ほどで、次々に狙う場所を大きく変えていくと面白そうな感じでした。
さて、次は”またまた、宮津湾”か、”円山川、小島岸壁”か、思案のしどころです。
Posted by cast4ozlevelline at 22:10│Comments(0)
│釣行記