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2014年05月18日

淡路島リベンジ

ゴールデンウィークでの淡路島のファーストKissは散々な結果でしたので
今回はリベンジとして、土曜日に予定通り淡路島への釣行を計画。

前日の金曜日は風がきつく、土曜の状況が読めなかったので、
エサの前日調達はせずに、洲本の○ハにて調達するつもりで、
いつもの如く、夜が完全に明け切った6時に自宅を出発。

順調に明石海峡大橋を渡り、

淡路島リベンジ

といっても自宅から橋の入り口まで10分程度ですが、

岩屋で降りて、地道を一路、洲本市街まで30分強で、
○ハの前まで来ると・・・・・・な!な!ナンデ!・・・・・
しまっているじゃないですか。

張り紙を見ると、移転新築中。
これでは、エサの調達はえさ屋の有る津名あたりまで戻らないと、
とか思いながら、確か洲本の街中に小さな釣具店があったはず、

で、探しまわって、ようやく見つけ、調達できましたが、
その店は古くからあるようで、円盤天秤がデッドストックになっていて
一個40円の奉仕品とか、フロート天秤があってみたり(オリンピックの純正品ですよ)

その横には、今の竿やリールが置いてあったり。
ちょっと時代がごっちゃになった懐かしさのこみ上げてくる店でしたが、

この時点で、もう7時半になってしまったので、後ろ髪を引かれる思いで、店を後に、
当初の計画通り丸山海岸まで30分。

途中、前回の釣行でお会いした釣り人が、前回と同じところで竿を振っていたので、
情報収集すると、渋いけど朝から15ほどキープとのことで、期待しながら釣り場へ。

いつもの丸山海岸、いつもの海水浴場で竿を継ぎ、第一投!
いつもの10色(船用の10m染めですよ)で、しっかりした当たりで 23cm!

この調子で・・・・・・?????・・・・・・

その後、一投1匹で釣れるも、型がだんだん小さくなり、5投目にはピンが。

それからは、何度か素針を引いて、


ゆっくりと引くとミニテンコチが針数ついてくるので、
秋の高速サビキのような、1回転1秒程度で探っていくと、
忘れたころに、90mから70m程度のところであたりが有り、
昼まで粘って、ようやく15から18cm程度を追加し、「つ」抜けしたところで、

ここ、丸山はあきらめて、餌屋で聞いた「由良」や「洲本港」に転進を考えながら、
途中の灘浜海岸経由で様子を見てと・・・・・・

昨年の秋にキスバナナ、ググバナナ、針無しボーズを経験した、
灘浜海岸の今日の潮では引き一杯で、昨年のつれていたポイントは完全に潮が引いていて、
陸の上でしたが、よーく見ていると、伏流水が流れ出し、
丁度このあたりでキスとフグが群れていたのを納得した状況でした。

ものは試しと、ここでちょっと竿を出してみると、フグが多いものの、この時期でもキスがいることを確認

ただし、ピンがほとんどで、小さいのは6cmほど、まるで夏の魚のサイズですが、
当たりも小さく、数も伸びない(引き潮だからかな?)
やはりここは秋のポイントであることを納得して。

本日はStopFishi

丸山と灘浜での釣果をあわせて、これ

淡路島リベンジ
左の方が丸山海岸での釣果、右の方が灘浜海岸です

ちょっとさびしい釣果でした。

次週はお悔やみのため休憩し、月末の津居山に期待して。
餌は、使い切ったので、翌日のお約束「余り餌での須磨海岸」はなさそうです




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Posted by cast4ozlevelline at 12:04│Comments(0)釣行記
 
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