2014年06月01日
日本海も開幕???
日本海も開幕???
毎年この時期になると、円山川河口の津居山漁港では大型のキスが釣れますが(釣れるとの情報ですが)、
一昨年の寸足らずのダブル以降、いい目をした記憶がありません。
それにも懲りず、今年の情報を集めていくと、「連休ごろからチロリの餌で釣れている」とのことで、
今回の釣行としました。
釣友に声をかけ、今回は二人での釣行です。、
満ち潮でなければ釣にならないので潮加減を見て、ゆっくりの出発です。
ただ、Mainの道順である遠坂トンネルが天井板の取り外し工事とジェットファンの取り付け工事で6月半ばまで通行止めのため、
どう行くか思案のしどころです。
自宅の神戸からなら、播但道経由か福知山経由のどちらかになるものの、今回は友人を拾らって行
くので、福知山、出石経由で行くことに・・・・・約2時間半の行程で現地「津居山漁港」へ・・・着いてみるとびっくり、

・・・・・のように港には船がぎっしりで、竿が出せそうなところは、この製氷所前のみ。
うろうろしている遊漁船や、プレジャーボートを避けながら、竿出しし、頑張ってみるも、期待の大型の姿は見えず、
ピンが申し訳なさそうに針を咥えてくるのみ。
大型狙いのため、大き目の針を選択しているので、当たりはあっても乗ってくるのは少なく、
ようやく10ほどキープして。・・・・・・・ここは諦め、「投げ北」さんのHPの情報から、久美浜に転進を決定。
行程30分で、目的地の葛の浜へ到着(写真は・・・撮り忘れ)
ここでは50m程度のところまでは浅そうで、その向こうが深くなっているような感じ。
ただ、水上スキーをやっていたり、ジェットスキーが走り回っていたりで、やややかましい状況でしたが、
ここでは50m程度のところの駆け上がりのみであたりが来て、
結局それよりも遠くも近くも無反応、いや、ヒイラギの猛攻で、連、2連、3連、4連とうっとおしい状況です。
キスが来れば、必ず2連でサイズも18~20cm程度と申し分ないけど・・・・・
結局、1時間半程度がんばって10匹確保し、ヒイラギの半分ぐらいをトンビの餌としてここを切り上げ。
折角なので外浜の箱石まで、約10分の行程で現地着「釣れても釣れなくても、1時間」の予定で、いつもの磯場の西のワンドで竿出し。

エイヤ!と投げてゆっくりサビいてくるも全く反応無し、
昨年もこの時期ここに来て、全くのボーズだったことが頭をよぎり、まだ早いかなと思いつつ、
「そう、夏の葛の浜ではゆっくりサビいても反応がなく、高速サビキでガンガン当たってくる」との情報を思い出し、
一回転1秒以上の高速サビキをすると
・・・・正解・・・・
ガンガン巻いてくるとあっという間に近くまで寄ってきますが、気がつかずに20mぐらいになっていた時・・・・・・
ゴゴゴーン、ゴンゴンと竿を持っていくほどの当たり、
(近いのと高速なので当たりが大きい)期待していないところでの大きなあたりで、上げてみると20cm弱の2連。
よし!
と次も、近くに投げて、高速サビキ
今度はスカ、
次もスカ
その次は2連
スカ
4連
スカ
2連
スカ
で、お約束の1時間、小さいのも少し混じったものの、ここでも10匹確保。
開幕はもう少し先と思っていた外浜もすでにOKでこれからが楽しみになっています。
結局、合計30匹の確保で本日はStopFishiing

帰りは地道をゆっくり帰って、疲れたものの意外な情報が取れた一日でした。
毎年この時期になると、円山川河口の津居山漁港では大型のキスが釣れますが(釣れるとの情報ですが)、
一昨年の寸足らずのダブル以降、いい目をした記憶がありません。
それにも懲りず、今年の情報を集めていくと、「連休ごろからチロリの餌で釣れている」とのことで、
今回の釣行としました。
釣友に声をかけ、今回は二人での釣行です。、
満ち潮でなければ釣にならないので潮加減を見て、ゆっくりの出発です。
ただ、Mainの道順である遠坂トンネルが天井板の取り外し工事とジェットファンの取り付け工事で6月半ばまで通行止めのため、
どう行くか思案のしどころです。
自宅の神戸からなら、播但道経由か福知山経由のどちらかになるものの、今回は友人を拾らって行
くので、福知山、出石経由で行くことに・・・・・約2時間半の行程で現地「津居山漁港」へ・・・着いてみるとびっくり、
・・・・・のように港には船がぎっしりで、竿が出せそうなところは、この製氷所前のみ。
うろうろしている遊漁船や、プレジャーボートを避けながら、竿出しし、頑張ってみるも、期待の大型の姿は見えず、
ピンが申し訳なさそうに針を咥えてくるのみ。
大型狙いのため、大き目の針を選択しているので、当たりはあっても乗ってくるのは少なく、
ようやく10ほどキープして。・・・・・・・ここは諦め、「投げ北」さんのHPの情報から、久美浜に転進を決定。
行程30分で、目的地の葛の浜へ到着(写真は・・・撮り忘れ)
ここでは50m程度のところまでは浅そうで、その向こうが深くなっているような感じ。
ただ、水上スキーをやっていたり、ジェットスキーが走り回っていたりで、やややかましい状況でしたが、
ここでは50m程度のところの駆け上がりのみであたりが来て、
結局それよりも遠くも近くも無反応、いや、ヒイラギの猛攻で、連、2連、3連、4連とうっとおしい状況です。
キスが来れば、必ず2連でサイズも18~20cm程度と申し分ないけど・・・・・
結局、1時間半程度がんばって10匹確保し、ヒイラギの半分ぐらいをトンビの餌としてここを切り上げ。
折角なので外浜の箱石まで、約10分の行程で現地着「釣れても釣れなくても、1時間」の予定で、いつもの磯場の西のワンドで竿出し。
エイヤ!と投げてゆっくりサビいてくるも全く反応無し、
昨年もこの時期ここに来て、全くのボーズだったことが頭をよぎり、まだ早いかなと思いつつ、
「そう、夏の葛の浜ではゆっくりサビいても反応がなく、高速サビキでガンガン当たってくる」との情報を思い出し、
一回転1秒以上の高速サビキをすると
・・・・正解・・・・
ガンガン巻いてくるとあっという間に近くまで寄ってきますが、気がつかずに20mぐらいになっていた時・・・・・・
ゴゴゴーン、ゴンゴンと竿を持っていくほどの当たり、
(近いのと高速なので当たりが大きい)期待していないところでの大きなあたりで、上げてみると20cm弱の2連。
よし!
と次も、近くに投げて、高速サビキ
今度はスカ、
次もスカ
その次は2連
スカ
4連
スカ
2連
スカ
で、お約束の1時間、小さいのも少し混じったものの、ここでも10匹確保。
開幕はもう少し先と思っていた外浜もすでにOKでこれからが楽しみになっています。
結局、合計30匹の確保で本日はStopFishiing
帰りは地道をゆっくり帰って、疲れたものの意外な情報が取れた一日でした。
Posted by cast4ozlevelline at 15:01│Comments(0)
│釣行記